第十二話 幽霊と人間
この作品はフィクションです。
実在する会社、団体、個人を批判、揶揄するものではありません。
あくまでも、社会に問題提起をする作品です。
※実際に、全ての家賃保証会社がこのような行為を行なってるわけではありません。
200X年9月25日
ぐわぁん
ぐわぁん
ぐわぁん
酷い二日酔いの朝
いや、
もう昼過ぎだ。
何も食べる気がしない。
だるい、気持ち悪い
昨晩は悪夢を見た。
私の部屋のカーテンの前に
知らないお爺さんが立っている。
いや、首になにか巻きついてる
くびつり?
やっぱり、この部屋は事故物件なのかもしれない
カーテンレールを見たら、
ゆるいV字型に歪んでいような気がする。
カーテンレールの上にも何かある。
トリタの名刺だ、、、、
、
トリタの名刺は神出鬼没だ、
でも、慣れない
トリタの名刺が見えると
家賃督促の時の光景が
フラッシュバックする。
、
、
、
、
、
、
、
ハナガサ事件、、殺傷事件を起こした
トリタはまだ逃亡中なのだろう。
どこにいるのだろう。
アパートの中の幽霊のお爺さん
どこかにいる人間のトリタ
どっちも怖い
、
、
ビール飲んで二度寝しようとしたが、寝れん。
事故物件サイト「ニチリン」で
アパートの住所を検索してみようかな、
いや、
ミチヤさんが
「この事件には関わらない方が良い」
か、、、、」って言ってたな。
やめとこ
ビール3缶目でようやく眠気が来た。
寝よ。
(続く)
この作品はフィクションです。
実在する会社、団体、個人を批判、揶揄するものではありません。
あくまでも、社会に問題提起をする作品です。
※実際に、全ての家賃保証会社がこのような行為を行なってるわけではありません。




