TRAVEL IN OKINAWA 16[Today's greatest tension]
「で、三人で楽しくくっついて道は分かったのかい?」
「ハッ!くっつくのに夢中で考えてなかった!」
とよりほっぺたを佳己に押し付ける恋那。
この子は行く時はドンドンいくね。
「苦しいです、離れてください」
「い~~や~~」
「佳己ちゃんが嫌がってるよ。そ、そうだなぁー名嘉くんはボ、ボクにくっつけば良いんじゃないか?」
「イヤそれは止めとくよ」
「何故!?」
「あー・・・女子高生の肌が良いから?」
「名嘉さんも早く離れてください」
「佳己ちゃん軽蔑の目!」
それぞれの欲望が交差しまくってるねー。
そんな感じでワーキャーしてる間に波の上ビーチに到着。
「おーすごーい!!」
着くなりサンダルを脱ぎ捨て海の近くまで走り出す恋那。
「わー♪冷た~いけど気持ち~♪」
「そこそこ人居るねー」
「良かった。私達だけだったら浮かれ観光客の典型だった」
「名嘉さんそういうのちゃんと考えてたんですね」
「佳己ちゃんは私をどう思ってるの?」
「ねー!皆んな早く来てー!泳ごうー!!」
と手を振り上着を脱ぎたし振り回す恋那。さながら音楽のサマーイベントのノリ最高潮の様。
キラキラに最高の笑顔をしてる。
「壬央さん水着着て来たんですね」
「こりゃあボクらも水着から逃げられないなぁ」
「さぁ!行こう!佳己ちゃんの水着!」
「今日一番のテンションやめて下さい」




