TRAVEL IN OKINAWA 14[okinawa power]
「「定番の~国際通り~~!!」」
テンション爆上がりのりねこと恋那。テンション上がるのは分かるけど温度差あるとめっちゃウザいよね、こういう人たち。
「アレ食べたい!サーターアンダギー!アレは良いよねー!」
「壬央さん、サーターアンダギーそんなに好きなんですか?」
「いや全然」
「良いって言ったのに」
「テンションがもうおかしいね!ね!名嘉くん!」
「りねこさんもね」
「「テンション上がらない方がおかしいって!!」」
声を揃えて言うな、恋那りねこ。
「凄いな沖縄パワー」
「アレはあの二人がおかしいだけなのでは」
「佳己ちゃんもおかしくなっても良いんだよ?」
「それは二人っきりの時だけにしときます」
「わーズルい言い方ー」
「ドキッとしました?」
「いや!?全然??!」
顔を覗き込む佳己の悪い様な笑顔にドキドキ名嘉。チョロい。
「(わーやっぱり可愛い佳己ちゃん!その悪い笑顔も好き!・・・って私ヤバいかな)」
「(んー少しは調子を取り戻せたかな。ここで手を繋ぐのはリスク高いし名嘉さんスグ顔に出るからな)」
この二人は割といつも通りになってきたね。いつも通りの心の声だわ。
「さてさて、どうしようかな~」
「え?恋那ちゃん何か言った??」
「いえ~りねこさんが楽しそうで嬉しいな~って♪」
「普通だよ??」
「それが普通はヤバい人ですよ~」




