TRAVEL IN OKINAWA 2[Better or bad]
電光掲示板を見て、自分たちの乗る飛行機の入場口に向かう4人
「おっきなわ!おっきなわ!フゥ~!」
と、自作の歌なのかしら?聞いたことない(私は)を歌いながら大きく腕を振りながら恋那が笑顔で歩く。
「恋那ちゃん、楽しみにしてたのは分かる。けど、そんな大声出したら他のお客さんにも迷惑だよ・・・沖縄イェーイ!」
「りねこさんも迷惑~ww」
コントか?コントでもやってるのか?この2人は。
沖縄テンションって凄いのね~、皆沖縄行くとなるとこうなるのかしら?
「うるさいです」
「!!」
佳己が2人の後ろから一言で止める。
沖縄テンションは皆んななる訳じゃなかった。
「壬央さん・・・やめてください、そのテンション。海原さんもですよ」
「ごめんなさい」
「はい、すまない」
「行きましょうか」
シュンとする2人を横目に微かな笑顔の佳己。中々性格してる。
「怒られてしまったよ・・・・」
「佳己ちゃん真面目ですからねぇ~。そんな所も可愛い!」
1人反省してないな。りねこは真面目だから結構ダメージ受けてそう。
「佳己ちゃんすごいね、りねこさんにも言っちゃうなんて」
「・・・・!」
「どつしたの?」
「本当ですね、名嘉さんの友達なのに・・・・。壬央さんが一緒だったかですかね」
と言い考え込む。何を考えてるのか。
「そんな考え込まなくて大丈夫だよ。りねこさんは気にしないし、まぁ心の広い人だよ。・・・佳己ちゃんがそういう事出来るようになったの良いのかな」
「・・・・・」
それからしばしの待ち時間。飛行機乗るのって結構時間あるわよね。
4人前方一面に滑走路の見えるソファーに座り待つ。
そんな4人の状況は↓
名嘉→眠い
佳己→何か考え中
りねこ→落ち込み中
恋那→タイムライン警備
と皆んな各々自由。さっきのテンションはどこへやら。暗いなぁ。
そんな状況が10分続き、その中で最初に喋ったのは名嘉。
「皆、ジャンケンしよう」




