THE SECOND DATE 27
な・・・ナ・・・・なぁ〜〜
いつまで経っても名前が呼べなかった佳己ちゃん。
いやぁ緊張しますね、名前で呼ぶのって。と笑うがその気持ちは分からない。早くしてくれと思った。
オシャレ通りのオシャレな公園のベンチに座って初名前呼びをしようとしたのにずっとこの調子だ。
手も繋げて、さっきまで散々エスコートしてたのに名前呼びが恥ずかしいってどういうことなの?と聞くと。
さっきまでのは仮の自分と言いますか、何か気持ち的に違うんですよ。と返ってくる。
全てを吐き出して受け入れてもらったから緊張でも解けたのか、さっきまでとは確かに雰囲気も何かも違う感じはした。
仮ってのは当たってると思った。まぁ良かったじゃないか。
そのまま仮で人生終わるなんて辛すぎるからねぇ。
では、いきます!な・・・な・・・ナ〜〜!
それにしてもキャラ変わりすぎだろ。
顔も耳も真っ赤だし。
私も恥ずかしい思いさせられたからこのままにしとこうと思ったけど。
さすがに朝までかかるじゃないかな?ぐらい言えなかった。
だからちょっとイジワル&試練をしてみた。
次で名前呼び出来なかったら私佳己ちゃんのこと苗字で呼ぶようにするから!
!?!?!?
その時の佳己ちゃんの顔はすごかった。ホント色々あって表情豊かになったなぁ(笑)




