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THE SECOND DATE 26

佳己ちゃんは泣いた。泣いて泣いて泣きまくった。

それはもう彼女のホントの感情が出たかのように、何もかも出すかのように。

言葉、想い、涙。

彼女の全てを出していた。

私は泣き終わるのを待った。

目と鼻も全てを赤くして頃彼女は泣き止んだ。

そして一言すみませんと言った。

別に謝ることは何一つないのに。これからの人生で佳己ちゃんの泣き顔なんて超レアだと思うから全然良かった。

さて、泣き止んだ佳己ちゃんとそのあとどうしたかというと。

デートの続きをした。

顔のハレを冷やし落ち着いてから私たちは佳己ちゃんの調べといたケーキのお店で遅めのおやつタイムをした。

ケーキが百種類以上アリそれでいて高くないしそしてめっちゃ美味しかった!

二人で五個は食べたかな。

黄昏時も過ぎた午後八時。もう暗くなった頃、私たちはオシャレ通りに戻った。当然手を繋ぎながら。

もっと長く一緒にいたいけど、そこは佳己ちゃんはまだ高校生だし二人して未成年だしね。

関係なく遊ぶ子もいるけど、その子はその子。私たちは私たちだ。

その時唐突に佳己ちゃんが言った。

先輩・・・・名前で呼んで良いですか?

全然良いよ。私は答える。

よっしゃぁ!!ガッツポーズも付いていた。

その時の佳己ちゃんは会ってから私が見た中で一番の笑顔だった。

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