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THE SECOND DATE 11

そこはオシャレ通りとは違って静かな雰囲気の所だった。

オシャレ通りは名前の通りにオシャレなお店がいっぱいで人も多い。

(オシャレ通りってのは通称で本当は違う正式な名前がある)

しかしここは静かでお店もそんなになく並木が綺麗に並んでいる。

車が通らなかったら無音の瞬間もおとずれる。

この駅は初めて降りたよ。私も初めてです、ネットで調べたんで。

常連のお店かと思ったよ。そんなのないですよ。

パスタのお店はここから歩いて十分くらいの所にあった。駅もあんまり人がいなくて、田舎の人の田舎じゃなくて、そういう雰囲気を持った駅、そして街だった。

手繋ぎましょうか。と手を出してくる佳己ちゃん。

やっぱりまだテレくさいけど、その手を取る。

手を繋ぎ綺麗な並木通りを歩く。

今日の昼間は暖かった。フッと春の匂いも感じた。

それを佳己ちゃんに話すと。

分かります、私は春と冬が好きですね。

ここでまた佳己ちゃんの情報をゲット。

まぁ先輩と一緒なら一年中どれでも好きですけど。

もうこの子ホストなんじゃないかなと思った。

並木通りの周りにある家々も洋風な物ばかりで可愛い家が多かった。

奥さんが決めたのか、よほどメルヘンな旦那さんなんだろうか。

しかし嫌いじゃない。むしろ好きな方だ。

将来はこういう家に住みたいな。

佳己ちゃんはどうだろう。そういう家は好きかな。あとで聞いた。

春の暖かさの中静かな並木通りを佳己ちゃんとゆっくり歩ける幸せに浸ろう。

とその時間に身を任せた。

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