THE SECOND DATE 6
いやぁ楽しいですねと笑う佳己ちゃん。
楽しいのは楽しい、そりゃ楽しかったさ。
一週間も待ちに待ったんだから。
楽しいけど予想してたデートとは違う感じだった。
予想通りになってたんなら私は今頃・・・・何してるだろう。
可愛い服のお店を出て、通りを歩いた。
いつの間にか自然と手を繋いでいた。うむまだ照れるな。
汗かいてないかな。多分その時はかいてなかったはず。
それで通りを歩いてる時にさっき考えてたこと聞いてみた。
予想通りになったら・・・ですか?と言う佳己ちゃん。
そうですね、もっと先輩は私に甘えてると思います。と笑う。
私に甘えて欲しいの?と聞いた。
そうですよ、もっと彼女らしくしてください。
そう言って両手を広げる。
何だここで抱きつけってか。そんなことはしなかった。
佳己ちゃんも分かってたように笑っていた。見透かされてる感じでちょっと悔しかった。
また手を繋ぎ歩いた。
そうかぁ甘えて欲しいかぁ彼女のように・・・・彼女?
ん、どっちも女の子だから彼女と彼女で合っているのか。
でも彼女のように、でもって佳己ちゃんの今日の男らしさ・・・・。
思い切って聞いてみた。
あの、佳己ちゃんもしかしてさ・・・・。




