表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/98

THE SECOND DATE 3

頭が真っ白で。話してるけどその時の記憶はほとんどない。

だから佳己ちゃんの表情とか細かい所はない記憶をひねり出しているから合っているから正直自信ない。

そんな状態の私と今回は違う感じの佳己ちゃん。

手を繋ぎながらカフェへ向かった。

手の繋ぎ方は普通の繋ぎ方。

それも仲良く並んでじゃなく、少し引っ張られる感じで。

足元もおぼつかなかったんだろう、当時の私。

カフェに入り、席に着き、飲み物を頼む。

そこでやっと手が放れた。

今思うと飲み物頼む時も手を繋いでるって周りからみたらバカップルだなぁ。

なぜそれをその時思わなかったかは今なら理由は分かる。

手を放した佳己ちゃんが

先輩手綺麗ですね、だから放せませんでした。

と笑ったからだ。

何か今日は色々やばそうだぞと変な危機感を持ったのはその時からだ。

言われた直後はもうカッコイイ~!とか思ってましたよ。

だから考えられませんでした。

その後の飲み物も味もあんまりしなかったぁ。

結構濃い目のココアだったんだけどなぁ。

先輩は今日何かしたい事ありますか?と唐突に聞かれた。

あ、あ~・・・・。

すぐに返せなかった。

けど何とか

ふ、服見たい!と言えた。

服ですか、良いですね。行きたいお店あります?と返され。

あんまり決まったお店とか私ないんだよねぇ。と返した。

じゃあ適当に回りましょうと席を立った佳己ちゃん。

気づけばカフェに入って一時間経っていた。

楽しい時間はホント早いなぁと人生初めて実感した時だった。

何もしてないのに。

まぁ記憶がないだけで何かしていたんだろう。

酔っ払いか私は!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ