THE SECOND DATE 1
デートが終わったその日の夜。
いやホント何と言ったらいいか。色々あったなぁ。
まだまだ余韻の中、自分の部屋でほうけてる私。
よく頭が回らない。まぁデート楽しみすぎて朝から回っていなかったのもあるんだけど。
一旦整理しよう。そしてまた余韻に浸ろう。
どこから説明しよう。最初から順を追って話そう。
まず朝、私は予想以上に早く起きてしまった。日の出と同時くらい。
まだまだ外も家も肌寒い。
熱いお茶を飲んで待ち合わせの時間を待っていた。
そして待ち合わせの時間に合わせて準備万端、着替えもすまして、いざ待ち合わせの場所へ!
待ち合わせの十五分くらい前に着いたからまだ佳己ちゃんは来ていないと思ったら、もういた!
この前に可愛い服とは違いちょっと大人っぽくスタイリッシュ服装でずいぶん印象が違っていた。
ドキッとしてしまった。
久しぶりの佳己ちゃんというのもあってドキドキが最高潮。
見て分かるくらい顔が赤くなってたんじゃないのかなぁ、あの時は。
待った?と聞く。
今来た所です。と返ってくる。
漫画、映画のテンプレートな恋人同士のやりとりに嬉しくもなった。
今考えるとその時から少し感じてたのかもしれない。
今日の佳己ちゃんは最初のデートの時と違うことを。




