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=プロローグ=

80年~90年代前半の物語です。まだ、今よりも通信手段が少なかった時代ですが、新鮮な気持ちで読んで頂けたら嬉しいです。



初めて彼に出会ったのは幼少期。

まだ二人とも幼い子供だった。


2度目の出会いは、中学生になってから。

彼が、転入生として私たちのクラスに入って来た。

それはまさに、偶然の再会。


そして、三度目は成人式の日。

もうじき、ハタチを迎えようとしていた。


一生のうちに、同じ人に三度出会ったらキセキに近いのかもしれないけど。

私たちはそうやって

何度も何度も、出会いと別れを繰り返してきた。


これって、偶然?


それとも、運命……ですか?


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