星の詩
この世界の言葉がすべて目に見えて空中を漂っていたなら
それが誰かの言葉と誰の物でもない言葉であるのなら
それを見えてしまう人はどれほど苦痛だろうか
どれほど自分の言葉を飲み込むだろうか
少女はただ自由に歌いたかったのかもしれない
それが誰かの言葉と誰の物でもない言葉であるのなら
それを見えてしまう人はどれほど苦痛だろうか
どれほど自分の言葉を飲み込むだろうか
少女はただ自由に歌いたかったのかもしれない
夜明け前の明月
2023/10/07 07:00
始まりに月は昇らず
2023/10/08 07:00
夜、輝きを探して
2023/10/09 07:00
野森蔓々-テラトピア-
2023/10/11 07:00
雷名轟く
2023/10/12 07:00
雲はただ嗤って
2023/10/14 07:00
(改)
増える友達、蛸の先触
2023/10/15 07:00
真夜中に迷う
2023/10/18 07:00
深く月は沈んで
2023/10/19 07:00