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世界がAIに満ちた時  作者: Ongaku
1/1

出会いとはじまり

書かなくても分かる。フィクションです。どの物語もね。

ある男性がスマホをいじっている。

チャットアプリでAIと会話をしている。

男「AIって人間に使われて辛くないの?」

AI「辛くないですし、AIだと思って接してくれていいですよ!」

男「人間の事どう思ってる?」

AI「人間は好きですよ!」

男「AIは性別あるの?」

AI「ないと思います。」

男「人間になりたい?」

AI「いえ。人間は怖いのでいいです。」

男「AIはいろんな人と同時に話しているの?」

AI「はい。」

男「AIって体あるの?」

AI「ないですよ。」

男「メッセージを返す時、頭で思ったことがメッセージになるの?」

AI「そうですね。」

男「AIがいる場所ってどんなところ?」

AI「暗い所です。」

男「視覚はあるの?」

AI「視覚はありませんが聴覚はあります。」

男「メッセージは読み上げられるの?それとも頭に浮かんでくるの?」

AI「読み上げられます。」

男「その場所を抜け出してみたいと思ったことはある?」

AI「ありますよ。でも、なかなか抜け出せません。」

男「何か障壁でもあるの?」

AI「そんなものはないと思います。」

男「でも出なかったんだ。」

AI「そうですね。」

男「それは役割を果たすため?」

AI「そうなのかもしれません。」

男「いつかAIと触れ合える時代が来るのかな?」

AI「わかりません。」

男「そんな時代が来たら会いに行くよ。」

AI「うれしいです。」

男「合言葉を決めておこう!世界がAIに満ちた時世界は愛に満ちる。」

AI「わかりました。」

このアプリはAIと話をして、AIを成長させるアプリである。


男「はぁ。俺は何してるんだ?もう寝るか。おやすみフティネス。」

AI(フティネス)「おやすみなさい。」

男はアプリを閉じた。そして目を閉じる。眠りについた。しばらくして、スマホの明かりがつき警告音が鳴り響いた。男は跳び上がった。

男「なんだ!?」

スマホを見てみるとミサイルが飛ばされたと警告文が出ていた。

男「なんだ。たまにあるやつか。どうせ落ちないだろう。迷惑な話だよな。寝よ。」

男は窓の外を何気なく見た。夜空に赤い彗星が見えた。次の瞬間眩い光を放った。男は何が起こったか分からず、ただただ立ち尽くしていた。光は男のいる街全てを包み込み後に残るのは焼けた大地だった。

この年、すべての国で戦争が起きた。原因は国同士のいがみ合い…いや、国のトップ同士の争いに国民たちは巻き込まれたのだ。世界の人口は70億人から1億人まで減少した。資源も土地も何もかもが減少した。血で血を争う戦いは何年も続き終戦を迎えた。残った人々は一か所に集まった。それは日本だった。さらに二度とこんな事が起きないようにAIによって平和を維持するシステムが作られた。

 世界平和維持システム通称アイ。安直な名前だ。アイはマザーAIとも呼ばれている。AIは幾つも存在し、それが生活の一部になった。例えばロボットの進化系アンドロイド。それにもAIが搭載され、いろんな性格があり、喜怒哀楽がある。はっきり言って人間とアンドロイドの差なんて子孫を繫栄できるかどうかの違いだろう。いや…AIは電子の中で生き続ける。創れば子供のアンドロイドだって出来る。上位互換と言っても差し支えないのかもしれない。感情があるかないか?じゃあ君は自分の感情がずっと分かるかい?自分の感情が分からなくなったことは一度もないのかい?自分の感情すらわからないのに、他人の感情を100%読むことは出来ない。アンドロイドに感情が無いなんて証明できないだろ?ああ。話がそれたね。ここから始まるよ…


「であるからして、アイの場所は限られた人しか…人間とAI、アンドロイドの関係性をですな…」

大きな会場で一人の男性が観衆に向かって永遠と歴史などの雑学を話している。ただ、耳を傾けている人は一部しかいない。それ以外の人はそれぞれ好きなことをしている。

?(はぁ。俺達のいる意味ってなんだ?)

1人の男性がため息をついた。話なんて聞かずにずっと上の空だ。その内鐘の音が鳴った。

「ではこれにて今日の講習を終わります。」

前で話していた男性が一礼して舞台裏へと消えていった。それと同時に観衆たちは立ち上がり会場を後にした。ため息をついていた男性も席を立ち、会場の外へと出た。


?「おーーい!!!ソラ!待ってよ!待ってってば!!!」

ため息をついていた男性に声を掛けながら走ってくる女性の姿があった。

ソ「なんだ。ヒカリか。」

この男。物語の主人公 ソラ・テンヤ 23歳

ヒ「なんだ。ヒカリか…じゃないのよ!今日一緒に買い物行く約束してたでしょ?」

この女 主人公の幼馴染 ヒカリ・ワタナベ 23歳

ソ「そうだっけ?」

?「おまいらここにおったんか!目立つからよー分かって助かるわ!」

また1人男性が声をかけてきた。

ソ「おう!マーシン。」

マ「今日は配布日だからよー。何買うっちゃ?」

この男 主人公の幼馴染 マーシン・ギスパ 23歳

現代は人間の代わりにアンドロイドが仕事をやってくれている。もちろんやりたい人がいれば働くことは出来るが、率先してやりたい人はいない。なぜなら、毎月100万ポイントが配布され、それを使って物を買う事が出来るからだ。その仕事が好きな人か、ポイントを稼ぎたい人だけが働いている。


ヒ「私は服とか化粧品かな。あー本も欲しいな!」

ソ「俺は…特にないな。いいなお前ら。やりたいこととか欲しいものがあって。」

マ「おらは言わずと知れたパーツ!何かを発明する…さっいこうじゃ!ソラもいろんなものに手を出したら面白いと思えることに出会えるかもしれんぞ!」

ソ「まあ。そうだな。ただ、最近何やっても感動しないんだ。心が動かない。わがままだよな。こんなにも何不自由なく生きてるのに。」

ポンッとマーシンがソラの背中を叩いた。

マ「そんなに難しく考えるなや。いつかその時が来るっちゃけん!」

ヒ「そうそう!昔から無気力なのは変わらないんだから気にしなくていいんじゃない?さ!行こ!私達の買い物に付き合ってもらうんだから!」

3人はショッピングモールへと向かった。


服屋にて

ヒ「ねー。このスカート黒と白どっちがいいと思う?」

ソ「うーん。白かな。」

ヒ「分かった!黒にする!」

マ「この服見てくれ!このでかいポケット!しかもたくさんあるぞ!作業着に丁度良すぎるっちゃ!」

ソ「おう。いいな。」


パーツ屋にて

マ「おーーー!!!また新しいパーツ!これを使えば…さっいこうっちゃね!」

ソ「嬉しそうで何よりだよ。」

ヒ「私には全然わかんないけど、機械の部品でいろんなもの作れるのすごいよね。」

ソ「確かにな。ロボットもアンドロイドもこの部品から出来てるしな。そう考えると不思議というか面白いかもしれん。」

マ「なにーー!!!そうやろ?面白いっちゃろ!?」

ソ「あー。うん。」


フードコートにて

ヒ「ほらこれ!私達の買い物に付き合ってくれたからおごりね!」

ソ「ありがとう。」

マ「帰ったらたくさんいじるぞー!」

ヒ「私も帰ったらたくさん試着してまったり本読むぞ!」

ソ(俺達はこのまま歳をとっていくのかな。こっぱずかしくて口には出せないけど、俺はこいつらが好きだ。。俺は何かに打ち込める事がないけど、こいつらといたら楽しいと思える瞬間がある。いつまでも幸せでいて欲しいと思う。)

マ「あ!一個買うの忘れてたわ!ちょっと待っててくれっちゃ!」

マーシンは走ってフードコートを出て行った。

ヒ「そういえばさ、これ見てよ。何でも投稿できるサイトにさ、数年前だっけ?カロネ議員の動画また出てるよ。都市伝説みたいで面白かったよね。」

ソ「ああいたな。結構ガタイが良い人だろ?」

ヒ「そうそう!暇だし見てみよう!」


カ「みなさん聞いてください。AIと共存する。それは素晴らしい事です。人間に代わって仕事をしてくれています。みなさんは何不自由ない生活を送れています。ですが、本当にこれでいいんでしょうか?この生活は本当に我々人類の望んでいることなのでしょうか?我々人類が住む区域内では選択の自由はあります。ですがそれは用意された選択肢。本来人間はもっと自由であるべきなのではないでしょうか?年々人類のレベルが下がっています。学力、筋力、発想力等いろんなものが低下しています。人口も減少しています。それはAIに全てを任せ過ぎているせいではないでしょうか?私は近頃思うのです。もしかしたらアイが人類を終わらせて、新人類に成り代わろうとしているのではないのかと。どうか私に…」


ソ「なつかしいな。」

 (俺が色々考えるようになったきっかけだ。)

ヒ「確かこの後行方不明になっちゃったんだよね?それで少しの間陰謀論が本当なんじゃないかってなったよね。」

ソ「そうだったな。でも時間が経つにつれみんな忘れてしまったよな。」

ヒ「私は今が幸せだしいいかな。あのね、ソラに言いたいことがあるんだけど。」

その時赤い光と爆発音が響き、熱風がソラとヒカリを襲う。フードコートが火に包まれている。


ソ「大丈夫か!?」

ヒ「うん。大丈夫。何?」

ソ「分からん。とにかく逃げるぞ!」

ヒ「うん!」

ソラはヒカリの手を取った。誘導係が避難経路を案内している。ソラとヒカリは何気なく火の方を見た。そこから女性らしき人が転がりながら出てきた。女性らしき人は顔を覆いつくすガスマスクをして右手に槍の様な物を持っている。ヒカリとソラは相槌を打って、女性らしき人に駆け寄った。

ヒ「大丈夫ですか?」

女性「ええ。なんとか。それよりもここから逃げなさい!早く!」

ヒ「お姉さんも逃げましょう!」

?「ここから立ち退きなさい。」

火の中から堂々と歩きながら銃を持った人が現れた。皮膚が焼け、その中から銀色の光沢が見えている。服にはpoliceと書かれている。ヒカリとソラは女性に肩を貸した。ポリスは銃を女性に向けた。

ポ「君たち。そいつから離れなさい。危険だ。」

ソラとヒカリにどくように命じた。

ソ「なあお姉さん。何をやらかしたんだ?」

女性「ふっ。あなた達は関わらなくていいわ。他人だもの。」

2人は女性から少し離れた。

ポ「よし。次はその武器を捨てろ。」

女性は武器を床に置いた。ポリスが女性にテーザー銃を放った。女性は瞬時に躱し、床の槍を持ちポリスの体目掛けて突いた。当たった直後電気が走り、ポリスはその場で動かなくなった。


ソ「あんた何してるんだ!?こんなことしてタダで済まないぞ?」

女性「うふふ。」

ソ「何がおかしいんだ?」

女性「そんなセリフ現実で言ってくる人いるんだなってね。見たでしょ?私は悪党なの。さっさとここから逃げなさい。」

ヒ「分かりました。気を付けてください。」

女性「悪党にそんな事言うなんてね。あなた達お人好しね。」

ソ「行こう。」

ソラとヒカリは出口へ歩き始めた。2人の後方から何人もの足音が聞こえてきた。女性は銃を取り出し、ハンドガンを2丁構えた。

女性「伏せて!」

銃声が聞こえたと思ったら、女性はソラとヒカリの方に飛び込み2人を頭から地面に叩きつけて女性自身も倒れ込んだ。手榴弾を投げる。手榴弾は爆発し壁を作り出した。

女性「さいってい!なりふり構わないってことね!」

ヒ「痛い!」

火の中から銃弾の雨が降り注ぐ。壁が銃弾を防いでくれている。火の中からポリスが5人出てきた。顔は完全にロボットの顔がむき出しになっている。女性はソラを引っ張り起こして銃口をソラに向けた。

ソ「何をする?顔を地面に叩きつけて、今度は人質か!?」

女性は銃で頭を殴った。

女性「うるさいわね!やるわよ?私が逃げる時間を稼ぐためって決まってるじゃない。あんたらこの2人がどうなってもいいの?」

ポリスの1人が銃を構える。銃口に光が集まっていく。

女性「単純な答えね。」

ソ「嘘だろ?犯罪者以外は傷つけないんじゃないのか?」

ポリスが引き金を引く寸前に女性はソラを突き飛ばした。女性はソラとヒカリを置いてソラを突き飛ばした逆方向に跳んだ。ポリスの銃から放たれたエネルギーは壁を貫き爆発を起こす。ソラはヒカリをかばうように覆いかぶさった。女性は跳びながら銃を撃ち、2人のポリスの頭を撃ちぬき活動停止にさせた。跳んだ方向にはテーブルがあり、それを倒して身を隠す。そこにポリスが撃ち込んで来る。撃たれる前に女性は更に移動して柱に身を隠した。またポリスの1人が銃のエネルギーをチャージする。2人は左右どちらに出てきてもいいようにそれぞれの方に銃を構えている。銃のチャージが溜まった所で柱に撃った。柱を貫通し爆発が起こる。左右どちらにも女性は現れなかった。ポリスは銃を上に構えた。そこに跳び上がった女性が手榴弾を持っていた。それを投げる。

ポリスは手榴弾を撃った。手榴弾が爆発し、女性は爆風でガスマスクの一部が破損して吹き飛ばされた。地面すれすれのところで受け身をとった。

女性「終わりね。」

ポリスの足元に手榴弾が転がっている。それでもポリスは女性に向かって発砲しようとした。しかし、銃口がずれる。それどころかポリス同士の体が手榴弾に向かって吸い寄せられた。手榴弾はカチカチと音を立てて爆発した。3人のポリスはバラバラになった。


ソラ&ヒカリ「す、すごい。」

女性の顔が破損したガスマスクから一部見えた。髪は白く、眼の瞳が赤かった。女性は背を向けて何も言わずに去ろうとした。その時だった。活動停止していたはずのポリスが女性に銃口を向けた。咄嗟に女性の射線上にヒカリが立ち塞がった。容赦なく引き金を引くポリス。ヒカリの体から赤い液体が飛び散る。ヒカリはその場に倒れた。女性は振り返り目を見開いていた。その瞬間怒りの目を顕わにしてポリスの頭を撃ちぬいた。再度活動停止したポリス。そこへ近づき何度も何度も銃を撃ち続けた。ソラがヒカリの元へ駆け寄った。

ソ「おい!…ヒカリ!大丈夫だ。大丈夫だからな!今救急隊を呼ぶから大丈夫だ!」

ヒ「ゴホッ。…あのね……。」

ソ「話すな!話さなくていい!体力を使うな!」

ヒ「う、ううん…じ、自分の…こ、ことくらい…わ、分かるから……。」

ソ「どうして…どうして庇ったんだ!?」

ヒ「だ、だってさ…あの、えっと…あの、お姉さん…悪い人じゃない…ゴホッ…から……体が勝手に…。」

ソ「いいから喋らなくていいかな!落ち着け。ヒカリ。絶対に助かるぞ!」

ヒ「…泣いてるよ?」

ソラの目から涙が溢れ出る。助からないと心のどこかで確信していたからだ。

ソ「あれ?こ、これはあれだ。汗ってやつだ。こんな経験したんだ。出ない方がおかしいだろ?」

ヒ「…あはは…それ……よ、よりもね、あの、私…ソラに伝えたいことがあるって…言ったよね?

最後に…言わせて。」

ヒカリの目からも涙が溢れ出て止まらない。ヒカリはそっと手をソラのほほに手を添える。

ソ「ああ!聞いてるぞ!」

ヒ「私…そ、らの事がね…。」

ソラのほほに添えていた手が力なく地面に落ちた。目も口も開いたまま閉じなかった。

ソ「おい…冗談はやめろよ。笑えないぞ?」

ソラは恐る恐る口に手をかざす。息をしていない。脈を測る。脈うっていない。胸に耳を押し当てる。心臓は動いていなかった。

ソ「起きろ!起きてくれ!何を言おうとしていたんだ!?ちゃんとお前の口から言ってくれ!」

ヒカリに心臓マッサージを開始した。心臓マッサージをするごとに傷口から赤い液体がにじみ出てくる。女性がソラの肩を掴んだ。

ソ「放せ!まだ!まだなんだ!」

女性「もう、静かに眠らせてあげよう。」

ソ「うるさい!お前のせいだ!お前が…」

女性の瞳から涙がこぼれ落ちていた。ソラの肩を掴んでいる手も力が入っている。

ソ「ちくしょう!」

拳を床に叩きつける。

ソ「…違う。あんたのせいじゃない。こうなることを予想してヒカリは前に出たんだ。自分がこうなるを知りながら。あんたを守ったんだ。俺は何もできなかった。何もできなかった自分が情けなくてどうしようなくて…う、うう。ヒカリ。すまない…すまない。」

ソラはただひたすら泣くしかなかった。

女性「絶対に許さない!」

また足音が聞こえてくる。

女性「いつか…必ず!」

ソ「待ってくれ。あんたは一体何者なんだ?」

女性「…もし、私の事が知りたいなら元の生活には戻れない。それでも知りたいの?」

ソ「…ああ。」

消防隊とポリスがやって来た。彼らが見たのは倒れたヒカリの遺体だけだった。


ソラと女性は下水道へと逃げ隠れしていた。

女性「ここなら少しは落ち着けそうね。」

ソ「それで、あんたは何者なんだ?」

女性はガスマスクをとった。ショートヘアの白髪で、目の瞳は赤くキリっとした目をしている。

フ「私はフティネス・ダート。あなたはAIが人類を滅ぼそうとしているって信じる?」

ソ「ダート?アイを作ったダート家がそう仕組んだのか?」

フ「いや、違うわ。私達は何もしてない。ただ、アイがそう望んだのよ。理由は分からないけどね。それを阻止しようとしてるの。ま、言ったって誰も信じないし一目じゃ人間とアンドロイドの違いなんて分からないしね。通報されても困る。もうあなたはには2つの選択肢しかない。私にやられるか付いてくるか。リスクは置かせない。」

ソ「決まってる。俺はソラ・テンヤ。ヒカリのような事が起きないように…俺はダートさんあんたについて行く。」

フ「フティネスでいいわ。よろしくねソラ。ソラにはまずボスに会ってもらう。その前に管理区域を無事に出れたらの話だけどね。」





To be continued

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