時間を食べる怪物
Prologue
いつもと違うことのない朝だった。
午前7時には鈍いアラームが鳴り始めたら
光速より速いた手で消すのに忙しかった。
5分もっと寝た。
1分の女子くらい過ぎたのだろうか。
母の大きな怒鳴り声とともに目を開けると
スマートフォンの時計は7時20分を指していた。
"痛いっ!お母さんどうして起こさなかった?今日は東京市民公園イラスト大会ある日じゃない・・・"
私は高等学校2年生。
平凡な美術志望生男子生徒だ。
今日は試験がある日。
遅刻の危機にお母さんがしてくださった暖かいご飯を後にしたまま、
シリアル二さじを急いでとっては玄関に飛び出した。
"ご飯食べて痰も?! 味噌汁した!"
その時母の顔を見なくてまた、そのありふれた味噌汁の口を食べないで後悔するのはあとのことだった。
"おっとっと!また忘れを失うところだったな.."
私はよくうっかりぱちぱちしている。
傘を準備しない、雨に打たれて行ったりバスにバッグを置いて降りたこともある。
こういったことが一度や二度じゃないのにとても慣れている。
しかし、無条件8つ折りと火口筋は取っていく未来のアーティスト。
"this is my story~i need you"
いつも私が好きな・ゲーリッグの
ポップソングを聞きながら道を歩く。
"あや! 今日は日柄が良くないかな…?"
停留場へ向かう途中、つい石につまずいて転んでしまった。
何か不吉な予感が迫ってきていたが
しっかりとズボンをはたいて起きた。
父が数年前誕生日プレゼントでくれた
革素材でできた腕時計だけジュクジャンチャン見ながら、行く途中に行った。
今日に限ってどうして学生たちが見えないかな? そんなに遅くは見方もないのに言葉だ。
さらに、青果店もドアを閉めた。 いつもこの時間に出て
歓迎してくださったが、。
停留場にちょうど来かかったとき、その時その恐怖は言葉で言い表せないほど大きかった。
私の前に見える光景らは私の平凡極まりないた日常を壊してしまった。
倒れたバス案内板、その横に自動車部品と一緒に転がっている遺体何体。
"うウウェエエエク-"
土をしてしまった。 18歳の私としては到底見られない光景だったためだ。
慌てたあげく、吐瀉物の間にスマートフォンを落としてしまった。
汚れたり、しまったり、土などが重要でなかった。
荒唐な姿とともにフォンをすばやく拾った。
フォンを主音とともに爆音とサイレンの音が聞こえてきていたのに..
"育英育英-"
この状況が理解できないが、
細目をあけて前方を注視した。
あの遠くに大隊級で行われた軍隊とパトカー、救急車誰彼なしに
追い込まれてきていた。
"蕩蕩-どっとバタンとどんどん"
轟々たる爆音と銃声。
そうだ。
軍隊と警察は何かと戦っていた。
そして遠く東京都心の真ん中に広がっているブラックホールみたいな何か。
彼らは果たして正体が何か?
こんにちは新人作家です どうぞよろしくお願いします。