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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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神の管理日記

思いつきで書いてしまいましたが、評価が高ければ連載しようと思ってます。


「おお、勇者よ!これで長き日の戦いに決着をつけようではないか!」


「そうだな、魔王!この一撃で戦いを終わらせよう!」


「シャイニング、ブレイカー」

「ラスト、ダークネス」


2人の攻撃は、衝突して戦いの地形を変える程の強い衝撃波が起きた。


戦った所は、マグマでドロドロになり戦った2人は立って居た。


「さすが勇者だ!俺を攻撃で倒れないなんて!」


「そうだな、魔王!でも決着は着いたようだな」


「ああ、もっとお前と戦いたかったよ勇者!どうやら俺は、ここまでのようだ、先に逝かせて貰うとする」


「ああ、俺ももっと戦いたかっよ魔王お前が俺の最高のライバルだった」


「心残りが有るなら、俺の領地の民や妻、子供達がバカな事をするか心配だ」


「安心しろ魔王、後は俺が何とかするから先に逝って待っておけ、俺もそっち逝ったらまた、また……イロイロしよう」


「この時代、俺達は戦う事しかしなかったがお前とならイロイロしたいな、待って………いるぞ………」


こうして、魔王と勇者の戦いが終わり世界は次の課題に取り組み始めた、魔族達との和解であった、勇者がこれに全力で取り組み魔族と人族と和解がなされ平和な世界になった。


魔王と勇者の戦いから1年後に、平和協定が結ばれた、そののち勇者は王国の姫と魔王の娘となんやかんやあって、2人と結婚、半年後には2人とも妊娠すると言うめでたい年になった。




あれから○○年、今日が勇者の命日の日だ。


「ああ、イロイロあって今日ほど幸せな事が無いよ、妻2人に看取られながに逝けるなんて、ああ、泣かないでくれ、子供達よ、後は頼むぞ、平和な世界が一番だから、魔王……俺も……」


こうして、魔王と勇者の物語はこれでおしまい、次の魔王と勇者が表れる事がなく平和な世界になったとさ。










神「この世界は、上手くいったな我ながらに良く出来たと思うはーー、速めに日記書いとくか!そうだなー問題は次の世界なんだよなー、ハーー、企画考えるのも大変なんだけどなー」








神の神「大変なら、君の事消そうか?」


神「えっ?神様?なぜこのような底辺の私の所に?ごめんなさい、消さないで下さい!」


神の神「そりゃねー管理してるから覗くよね?消すなんて冗談だよ、君の世界、なかなか良かったよ次も期待してるね」


神「ありがとうございます!これからも頑張って行きます!」


神の神「期待して待ってるよ」







神の神「この話しは、神が世界を管理して日記をしるすのではない!俺(神)が神を管理して日記にしるす小説なんだよ!じゃ、また会えたら宜しく頼むよ」


騙された人居るかな?居たら嬉しい。

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