来客
ここにきて初めて前書きを書きます。
少し前から思っていたのですが、
僕は頭おかしいです!
「師匠!手始めにムチで行きますか?」
「ムチ?
ムチムチ!
あれは違うんじゃ、ワシはキャサリンなんて言うムチムチお姉ちゃんは知らんからの!
決して夜な夜なスナックなんて行ってないからの!」
「申し訳ありません!師匠!
おっしゃる意味がよくわかりません。
まさか、地獄での修行でここまで差が付くとは!
次元が違いすぎて何を言いたいのかもわからないとは!」
ガチャ
「どうじゃ?修行の方は。」
「それが師匠がだだをこねるものでなかなか…」
「そうか…
実は師匠に客がきておる!もしかするとおとなしくなるかもしれんぞ!」
「本当か!?
大歓迎だ!
で、誰なのだ?
まさか!
あれか!?あれなのか?
そうか!なるほど、あれか。あれが来るとはさすが師匠!」
「お前今、何も思いつかなかったじゃろ!?
どんだけ誤魔化すのが下手なんじゃ!
まぁ、そんなことはどうでもいい。
本題に移ろう!」
「どうでもいい?
どうでもいいとはどういう事だ!
あれが来るのに失礼だぞ!」
「何でキレてるんじゃ?
お前面倒くさいやつじゃな。
わかった、ワシが悪かった!
ということで本題じゃが、客と言うのは師匠の」
「師匠の?」
「師匠の奥さんじゃ!
この婆さんは地獄の鬼達も恐れるきちがいじゃ。
現世では布団をたたきながら
引っ越し!引っ越し!さっさと引っ越し!しばくぞ!!
と言っている所が全国ネットで流れたそうじゃ!
何せヤバい奴何じゃ。」
「なる程!確かにいろんな意味で師匠がおとなしくなりそうだ!」
「さっさと中に入れろ!おい、閻魔聞いてんのか?」
「すまんがとりあえず入れるぞ。」
ガチャッ
ガチャ
「どうじゃ?修行の方は。」
「それが師匠がだだをこねるものでなかなか…」
「そうか…
実は師匠に客がきておる!もしかするとおとなしくなるかもしれんぞ!」
「本当か!?
大歓迎だ!
で、誰なのだ?
まさか!
あれか!?あれなのか?
そうか!なるほど、あれか。あれが来るとはさすが師匠!」
「お前今、何も思いつかなかったじゃろ!?
どんだけ誤魔化すのが下手なんじゃ!
まぁ、そんなことはどうでもいい。
本題に移ろう!」
「どうでもいい?
どうでもいいとはどういう事だ!
あれが来るのに失礼だぞ!」
「何でキレてるんじゃ?
お前面倒くさいやつじゃな。
わかった、ワシが悪かった!
ということで本題じゃが、客と言うのは師匠の」
「師匠の?」
「師匠の奥さんじゃ!
この婆さんは地獄の鬼達も恐れるきちがいじゃ。
現世では布団をたたきながら
引っ越し!引っ越し!さっさと引っ越し!しばくぞ!!
と言っている所が全国ネットで流れたそうじゃ!
何せヤバい奴何じゃ。」
「なる程!確かにいろんな意味で師匠がおとなしくなりそうだ!」
「さっさと中に入れろ!おい、閻魔聞いてんのか?」
「すまんがとりあえず入れるぞ。」
ガチャ