数字ってなんだろう
みなさんは数字にどんな印象を持ってますか?
身近なものだと身や体重、更には年齢まで
我々にとって数字は身近なものであり、とても大切なものです。
「じゃあ数字の数字の始まりはなんだろう?」
そう疑問を抱いたことはありませんか?
今から言うことは決してただしい訳ではありません、私(10代男子)が考える、数字とは?ってことです。私の世界観であり、私個人の考えです。
それでは参りましょう。
単刀直入に言うと私は数字とは人間が想像した概念だと思っております。人間が生活するために太古の昔に生まれた概念です。では数字が世の中になかったら私達の生活はどうなっているのでしょう?
数字がなければ目標が定まらなかったり、年齢が具体的に分からなかったりするでしょう。目標が定まらないとは例えば社会人の方なら「会社の売上を10%上げたいな」その10%という具体的な目標が定まらなくなるでしょう。学生なら通知表とかですね。これまでデメリットばかり上げてきましたが、メリットも上げてみましょう。
メリットとしては人によりますが心にある重りが少しは減るでしょう。例えば会社勤めの人々は具体的な目標が無くなって上からのノルマなどが無くなり、マイペースに仕事ができるでしょう。学生なら通知表の数字を気にしなくなり、通知表のために頑張り過ぎてる人達は重荷を少し落とすことが出来ます。もちろんこれらにもデメリットはあります。
このことから私は現代日本は数字に囚われすぎだと思っております。私がこの文を書いた理由は受験生の友達が頑張りすぎて
メンタルがやられたりしてる人が多いからです。これは会社勤めの人達にも同じようなことが言えると思います。
つまり私が言いたいのは、
数字に囚われすぎないでください。
確かに数字ってのは私達にとってとても大切な存在です。ですが数字に囚われすぎてしまえば、身を滅ぼすこともあるということです。数字ばかり気にしてないで、少しはハメを外して見ませんか?