序章
『次のお題は、・・・』
僕は、どこにでも居るごくごく普通の中学生!
みんなとワイワイしながら話すのも好きだし、少しオタクだけど友達もオタクだからさ気にしてないね。
ゲームも好きだしアニメも好き。なんなら、グッズだって全て買うようなタイプ!
友達とワイワイしたり語り合ったり、ゲームをしまくったり楽しい時間さ!僕は、この時間が大好きなんだ!そう、あの日もそんなときだったな………
僕の名前は清志 満!
友達から、どっちが名前なんだ?ってよく言われるよ。
今日は、僕の友達の友永 奏の家でゲームをする予定なんだ!
「やれやれ、もうちょっと落ち着いたらどうですか?」
いやみったらしく、言ってくるのは僕の友達の灯里だ
「仕方ないだろ!新作のゲームを奏が持ってるんだよ!?待ち切れない!!そうゆう、灯里も気になってるんだろ〜?」
「ふっ。それは、当然でしょう!!!あの、神ゲーとされるゲームの最新作!豊かなストーリーと共に築き上げられる仲間たちとの絆、勇気、そしてグラフィックデザイン!!!!!何故、あの者たちはこんな結末になるのかと心そそられる表現力!ましてや…………」
「お前、普段喋らない方なのに好きなゲームになると饒舌になるよな。クラスの奴らに見せてやりたいよ…」
そう…灯里は、好きなことになると口が止まらなくなるタイプだ。こんなオタク居るよなって思われがちだけどさ灯里見た目は、そう思わせない容姿なんだよなぁ
僕の友達の灯里は、本名 白谷 灯里成績優秀・眉目秀麗・文武両道。なにをやってもハイスペックの持ち主だ。でも、極度のゲームオタク。話してみたら気があって奏でとも仲良しなんだ!
(奏のスペックがないって?後で言うよ〜)
「灯里〜、そろそろ奏の家に着くから一旦ストップしてから話し合おうよ!」
「なにを言っているんですか?まだまだ、素晴らしさを言っていませんよ。まぁ、そうですね、現物を見てからもう一度話してもいいかもしれませんね」
「ハハハ…。そうゆうところは、ブレないよな」
「それは、そうですよ!なぜなら…………!「「「キィーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッ」」」
「灯里、危ないっっ!!!!」
「………っ!……っっ!!………………清…!!清志…!!!」
…………………?なんだか、頭がふわふわする。誰か呼んでるのかな
「…満!清志 満!!起きてください清志 満!!」
「灯……里?僕、…どうしたの……?」
「あぁ!清志 満!!!良かった!意識があるのですね!安静にしてください、すぐに救急車が…!「灯…里。僕の…名前は…満でいい……よ…。」
「なんで、今それなんですか!!!分かりましたから!今は、静かにしてください!!」
「なん…だか…眠たく……なってきたんだ……。寝ても……いい…?」
「駄目です!!!!!起きていなさい!まだ…まだ!!新作のゲームを遊んでいないでしょう!!今、私の話を聞かせてあげますから…だから…目を開けなさい!!!」
「ハハ……本当に…灯里は、…ブレ…………ない……」
「満??…ッ!!満!!!起きなさい!!目を開けなさい!!今から…話してあげますから……い…ま………」
(段々…遠くなっていくや…。僕…死んだのかな…新作のゲーム…出来ないのかな……『大丈夫ですよ!』…?誰…だろう)
初めての連載小説……………ムリ!ムズい!誤字ってる!!!
とまぁ…色々と心の中が荒れておりますが、これから宜しくお願いいたします。
小説は、気分で書いておりますので気分が乗らないときは書きません.もしかしたら、一年後に続きが書かれるかもしれません。
何卒、ご理解お願いいたします