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血塗られた凱旋

襲撃者はかく語りき

作者:デルタミル
 ――――終わりを告げる鐘の音が鳴る。
 私たちが生きるこの現代社会は、もう間もなく『見えない闇』によって飲み込まれてしまうだろう。
 それは無慈悲で、ただ冷たくて、形のない物…………
 その『見えない闇』に対し、最初に風穴を空けたのは、意外にも私たちと同じような一般市民だった…………
 全ては連鎖する。今ここにこうして立っている私は、その連鎖の上で成り立っているのかもしれない。だから乗り越えて見せるさ。

 ――――生きるか死ぬか、その選択の先にある未来を掴み取るために。





※この物語をよりお楽しみいただくために、過去作の『たとえ、この手を血に染めてでも……』『パンドラの日記』『一発の弾丸に最後の希望を込めて……』『ありがとう、と言えなくても……』の四作をお読みになることをお薦めいたします。
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