メカニック設定資料1
地球連邦宇宙軍メカニック設定
命名基準の説明
地球連邦宇宙軍艦艇の命名基準は、細かい基準がいくつかあるが、それらを大まかに2系統に分類することができる。
一つは、歴史上の人物や神話、地名その他などに関連して付けられる固有の名称を艦艇に付けるというもので、もう一つは、英語と数字、数字のみ、漢字と数字の組み合わせなどの、単語と数字を組み合わせたものである。
では、それはどのように分けられているのかというと、主要艦隊か補助艦隊かである。
主要艦隊とは、機動艦隊、航宙艦隊、管区防衛艦隊、
補助艦隊とは、警備艦隊、護衛隊、警備隊、基地防備艦隊
例外としては、救難群と輸送艦隊、練習艦隊に属する艦艇は命名基準に特に系統による制約はない(命名規則は存在するが大型艦命名規則、小型艦命名規則の二つのみ)。
上記が連邦艦艇の命名大まかな説明である。
以下、現役主要艦艇紹介(主力艦隊、管区防衛艦隊等配属艦)
ーー戦艦/戦闘母艦ーー
三笠級航宙戦闘母艦
全長510m
全幅75m
艦載機36機+予備機
武装 61㎝連装衝撃砲×4 31㎝連装衝撃砲×4 両舷部31㎝超電磁砲×2 多目的ミサイル発射管32セル 40㎜対空機関砲×16 対空レーザー×4 艦首格納式超高出力荷電粒子砲2型
機関 主機 71式核融合高出力プラズマ推進機関 補助 Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他の装備 72式ワープ航法システムを搭載 Mk38シールドシステム搭載
補足
地球連邦宇宙軍最強の戦艦。
三番艦まで建造され、第1から第3までの独立機動艦隊の旗艦として配備されている。
高い索敵、指揮通信能力を持つ。
開発、設計は国防省装備開発局日本支部と統合軍造艦設計部日本支部、日本に本社を持つ六星重工業と余市航空宇宙開発が共同で開発、設計を行い、他の支部、企業連合が出した15もの開発、設計案と比較、審査をうけ見事に採用され建造された。
起工は2269年 三隻同時に建造開始、進宙は2272年 就役は2273年
艦首砲の威力は最大出力で四国の4分の1をクレーターにできる程度である。
一隻の建造予算は警備艦隊3つを整備できる程高額であったため、当初検討された量産化は断念された。
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ジャンヌ・ダルク級航宙戦闘母艦
全長430m
全幅51m
艦載機24機+予備機
武装 51㎝連装衝撃砲×3 28㎝連装衝撃砲×4 両舷部20㎝超電磁砲×2 多目的ミサイル発射管32セル 40㎜対空機関砲×12 対空レーザー×3 艦首格納式超高出力荷電粒子砲1型
機関 主機Mk66核融合高出力プラズマ推進機関 補助Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 Mk38シールドシステム搭載
補足
地球連邦宇宙軍独立機動艦隊に4隻ずつ配備され、主力航宙艦隊にも旗艦として配備されている。
設計、開発は国防省装備開発局、統合軍造艦設計部のフランス支部とパリに本社を置くカプール工業とイギリスの王立宇宙研究機構が行って、建造された。
三笠級登場までは本艦が地球連邦最強であり、現在の第1航宙艦隊旗艦である一番艦ジャンヌ。ダルクは先代の地球連邦宇宙軍総旗艦も務めていた。
建造は2264年 艦首砲は三笠級のに比べて2分の1程度の威力である。
2275年までに改装を受け、同型艦すべてに新型のワープシステムと、シールドシステムが搭載された。
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アリゾナ級航宙戦艦
全長410m
全幅48m
艦載機8機+予備機
武装 46㎝連装衝撃砲×3 28㎝連装衝撃砲×3 12㎝単装衝撃砲×2 多目的ミサイル発射管24セル 艦首連装大型ミサイル発射管×2 両舷部20㎝超電磁砲×2 40㎜対空機関砲×12 対空レーザー×3
機関 主機 Mk66核融合高出力プラズマ推進機関 補助Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 Mk38シールドシステム搭載
補足
地球連邦宇宙軍が現在配備を進めている主力航宙戦艦、現在は独立機動艦隊への配備は完了し、主力航宙艦隊にも配備が進んでいる。
第6航宙艦隊までは配備が完了している。2年後には主力航宙艦隊すべてに配備が完了する予定である。
設計は国防省装備開発局、統合軍造艦設計部の北米支部とボーニング社、スペースZ社の共同
就役は2272年 2274年に改装、いくつかの装備が改装された。
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ネルソン級航宙戦艦
全長380m
全幅46m
艦載機6機+予備機
武装41㎝連装衝撃砲×3 20㎝連装衝撃砲×2 12㎝単装衝撃砲×2 多目的ミサイル発射管24セル
艦首大型ミサイル発射管×2 40㎜対空機関砲×12 対空レーザー×2
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 Mk38シールドシステム搭載
機関 主機 Mk66核融合高出力プラズマ推進機関 補助Mk66小型核融合プラズマ推進機関
補足
地球連邦宇宙軍の主力航宙戦艦、耐用年数が過ぎてきた艦から退役してきているが、数の上ではまだ半数が主力戦艦として現役である。退役した一部の艦はモスポール保管されている。
設計、開発はアリゾナ級と同じである。
就役は2249年
ちなみに就役から1年で一番艦ネルソンは戦没している。
二番艦プリンス・オブ・ヴェールズは月の博物館に記念艦として保存されている。
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金剛級航宙戦艦
全長310m
全幅44m
艦載機4機+予備機
武装 36㎝連装衝撃砲×3 20㎝連装衝撃砲×2 12㎝単装衝撃砲×2 多目的ミサイル発射管24セル 40㎜対空機関砲×12 対空レーザー×1
機関 主機Mk66核融合高出力プラズマ推進機関 補助Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 68式中型シールド発生装置
補足
地球連邦宇宙軍の管区防衛艦隊に配備されている航宙戦艦。
指揮通信、索敵能力と居住性、量産、整備性が重視された設計となっている。
設計、開発は三笠級と同じところが行っている。
就役は2260年、連邦宇宙軍の保有戦艦としては最も数が多い戦艦である。
シールド発生装置は戦艦用の最新のものがスペースの問題で搭載できず、巡洋艦用の最新版を搭載している。
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ーー航宙母艦ーー
ブルー・アース級航宙母艦
全長490m
全幅97m
艦載機144機+予備機
武装 多目的ミサイル発射管16セル 40㎜対空機関砲×12 対空レーザー×3
機関 主機71式核融合高出力プラズマ推進機関 補助 Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 Mk38シールドシステム搭載
補足
地球連邦宇宙軍の最新鋭航宙母艦、現在独立機動艦隊には配備を完了しており、順次主力航宙艦隊にも配備されていく予定。
設計、開発は国防省装備開発局本部主体で、日本支部、北米支部、フランス支部と統合軍造艦設計部本部と北米支部、ボーニング社、六星重工の共同開発、設計となる。
一応イギリス主体の設計案と、ロシア主体の設計案の3案のコンペにより選考され決定された。
就役は2274年
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イラストリア級航宙母艦
全長420m
全幅84m
艦載機108機+予備機
武装 多目的ミサイル発射管16セル 40㎜対空機関砲×12 対空レーザー×3
機関 主機71式核融合高出力プラズマ推進機関 補助 Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 Mk38シールドシステム搭載
補足
地球連邦宇宙軍主力艦隊の現在の主力航宙母艦。
設計は国防省装備開発局本部とイギリス支部、統合軍造艦設計部北米支部及び月面都市に本社を置くムーンロマン宇宙研究所が共同で設計、開発した艦である。
就役は2255年、2274年にすべての同型艦が近代化改修を受けている。
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鳳翔級航宙母艦
全長360m
全幅76m
艦載機84機+予備機
武装 多目的ミサイル発射管16セル 40㎜対空機関砲×8 対空レーザー×1
機関 主機Mk66核融合高出力プラズマ推進機関 補助Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 68式中型シールド発生装置
補足
地球連邦所属艦の中で最も古い戦闘艦である。
設計は国防省装備開発局本部と日本支部、六星重工が主体で行われた。
この艦には、太陽系に3つある練習艦隊、そこでの勤務を終えた艦載機パイロットや整備員が最初に配属されるという伝統がある。
既に同型艦はネームシップの本艦以外は戦没か廃艦となっている。
この艦でさらに1年ほど勤務し経験を積んでから各艦隊の艦載機部隊や整備部隊に送り出される。
尚、この艦の所属は就役当初から変わらず第7航宙艦隊である。
地球連邦宇宙軍の中で最も実戦を経験し、最も多くの艦の最期を看取り、最も多くのパイロットを育て上げた武勲艦として評価されているが、既に耐用年数は超過しており、数年後には退役し記念艦となることが内定している。
就役は2232年 2273年に近代化改修を受ける
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ルーラー級航宙母艦
全長320m
全幅62m
艦載機72機
武装 多目的ミサイル発射管16セル 40㎜対空機関砲×8 対空レーザー×2
機関 主機 Mk66核融合高出力プラズマ推進機関 補助Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 68式中型シールド発生装置
補足
地球連邦宇宙軍の管区防衛艦隊用に建造された量産型航宙母艦、イラストリア級の原型となった艦で居住性と整備性に優れている。
設計は国防省装備開発局本部と統合軍造艦設計部本部
就役は2262年 2275年にすべての同型艦を対象に近代化改修が行われている。
ーー航宙巡洋艦ーー
長良級航宙巡洋艦
全長250m
全幅43m
艦載機4機+予備機
武装 20㎝連装衝撃砲×4 12㎝単装衝撃砲×3 多目的ミサイル発射管32セル 艦首大型ミサイル発射管×2 40㎜対空機関砲×12 対空レーザー×2
機関 主機 Mk66高出力プラズマ推進機関 補助Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 68式中型シールド発生装置
補足
連邦宇宙軍の最新鋭航宙巡洋艦、既に独立機動艦隊には配備が完了し、主力航宙艦隊にも配備が進んでいる。
設計、開発は国防省装備開発局本部と統合軍造艦設計部本部が主導、装備開発局の日本支部、六星重工が補助に入り開発された。
艦隊型防空指揮艦としての艦艇整備計画の第2世代巡洋艦という位置付けで、防空戦闘に関係する索敵や通信を含むシステムが強化され、艦隊防空の要となることが期待されている。
就役は2270年 2276年に近代化改修
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ガーディアン級航宙巡洋艦
全長240m
全幅40m
艦載機3機+予備機
武装 20㎝連装衝撃砲×3 12㎝単装衝撃砲×3 多目的ミサイル発射管32セル 艦首大型ミサイル発射管×2 40㎜対空機関砲×10 対空レーザー×2
機関 主機 Mk66高出力プラズマ推進機関 補助Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 68式中型シールド発生装置
補足
現在の連邦宇宙軍主力航宙巡洋艦、2250年のとある武力衝突事件を教訓に艦隊型防空指揮艦艇整備計画の第1世代巡洋艦として計画、この計画は本級の名称を取り、ガーディアン計画とも呼ばれている。
主導はナガラ級と同じで、補助には北米支部とボーニング社が参加している。
就役は2258年 2273年に近代化改修
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ナイト級航宙巡洋艦
全長236m
全幅38m
艦載機3機+予備機
武装20㎝連装衝撃砲×3 12㎝単装衝撃砲×2 多目的ミサイル発射管32セル 40㎜対空機関砲×10 対空レーザー×2
機関 Mk66高出力プラズマ推進機関 補助Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 68式中型シールド発生装置
補足
管区防衛艦隊に配備されている航宙巡洋艦。
国防省装備開発局イギリス支部、統合軍造艦設計部イギリス支部とロンドンに本社があるスカイ・バス航空宇宙工業が共同で設計、開発している。
2274年までに近代化改修に併せてガーディアン計画に基づいた改修を行っている。
就役は2257年
ーー航宙駆逐艦ーー
フレッチャー級航宙駆逐艦
全長170m
全幅28m
艦載機1機+予備機
武装 15㎝単装衝撃砲×3 多目的ミサイル発射管36セル 40㎜対空機関砲×8 対空レーザー×1
機関 主機Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 65式小型シールド発生装置
補足
現在地球連邦宇宙軍が運用する主力航宙駆逐艦
前級の駆逐艦が全艦退役したため、主力艦隊の駆逐艦は独立機動艦隊と航宙艦隊どちらも本級のみである。
国防省装備開発局北米支部と造艦設計部北米支部及び日本支部とボーニングが共同で開発、設計した艦で、就役は2268年 2273年に近代化改修
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ポール級航宙駆逐艦
全長170m
全幅24m
艦載機1機+予備機
武装 12㎝単装衝撃砲×4 多目的ミサイル発射管28セル 40㎜対空機関砲×6 対空レーザー×1
機関 主機Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 65式小型シールド発生装置
補足
管区防衛艦隊に配備されている航宙駆逐艦、設計、開発はフレッチャー級と同じである。
居住性がよく、フレッチャーよりもこちらの方が兵からの評価が高い。
就役は2261年 2276年に近代化改修
ーーーーーー補助艦隊(警備艦隊、護衛隊、基地防備艦隊配属艦)ーーーーーー
ーー哨戒型航宙巡洋艦ーー
Ⅽ級哨戒型航宙巡洋艦
全長210m
全幅31m
艦載機2機+予備機
武装15㎝連装衝撃砲×2 12㎝単装衝撃砲×3 多目的ミサイル発射管16セル 40㎜対空機関砲×6 対空レーザー×1
機関 主機 Mk66高出力プラズマ推進機関 補助Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 65式小型シールド発生装置
補足
宇宙空間における哨戒活動や護衛任務に重点を置いて設計された艦である。
長期の任務にも耐えられるように居住性に余裕を持たせている他、通常の艦よりも広い範囲を探知可能な長距離レーダーを装備している。
設計は国防省装備開発局北米支部と造艦設計部北米支部及び日本支部とボーニングが共同、2276年に旧型艦との更新が完了している。省人化もされており、100名以下の人員で運用できる。
ーー護衛駆逐艦ーー
乙級
全長150m
全幅28m
武装12㎝単装衝撃砲×3 多目的ミサイル発射管20セル 40㎜対空機関砲×4
機関 主機Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 65式小型シールド発生装置
補足
主に基地防備艦隊に配備されている駆逐艦。
周辺の治安維持や海賊対処、テロへの対応が想定されている。
設計は国防省装備開発局本部と日本支部、六星重工、
2260年就役、現在、後継となる艦の設計、検討が行われている。
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丙級
全長140m
全幅30m
武装 4連装ミサイルランチャー×2 12㎝連装衝撃砲×2、20ミリ機関砲×4
機関 主機Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 65式小型シールド発生装置
補足
主に警備艦隊や護衛隊に配備されている駆逐艦。
索敵能力が強化されている他、長距離航海が想定されているため居住性に余裕を持たせた設計となっている。
省人化とコスト抑制の結果、大量生産が可能になっている。
設計は国防省装備開発局本部と日本支部、六星重工、就役は2263年
ーーーー航宙警備艇(パトロール艇)ーーー
P65航宙パトロール艇
全長80m
全幅24m
武装80㎜ビームガトリング砲×1 40㎜対空機関砲×2 4連装多目的ミサイルランチャー×2
機関 主機Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載
補足
中継ワープステーションの警備隊や、基地防備艦隊、その他警備隊に配備される航宙パトロール艇、常時臨検部隊の搭乗しており、それらを含め乗員30名(臨検部隊10名)で運用されている。
設計は国防省装備開発局北米支部と造艦設計部北米支部及び日本支部とボーニングが共同、
このパトロール艇は宇宙海賊との遭遇率が高く、最も危険な勤務先である。
就役は2265年、シールドシステムは搭載されていない。
ーーーーーその他艦艇ーーーーー
暁級航宙救難艦
全長240m
全幅46m
艦載機 救難艇3機+予備機
装備、用具 宇宙用の救助用装備一式、救難用工作機、緊急救助用吸着型接弦アーム及び固定用アーム×6 人工血液生成装置、各種検査機器、医療設備一式、
機関 71式核融合高出力プラズマ推進機関 補助Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 65式小型シールド発生装置 生体反応スキャニングシステム 消火剤散布装置
補足
2250年に発生した事件を踏まえて開発された大型救難艦の第二世代にあたる艦。
新型の吸着型接弦アーム、通称アコーディオンと、対象物と本艦をほとんど衝撃なく固定できる固定用アームを各6基搭載、医療設備も充実しており、動く国立病院とも呼ばれる。
ただし、救助に重きを置いているため入院病床は50床ほどで、収容しきれない患者は処置を行ったうえで病院船へ移送することが想定されている。そのため、搭載されている救難艇には複数の患者を収容し治療できる設備も整えられている他、本艦の格納庫も緊急時は閉鎖し、簡易病院として機能するよう設計されている。
手術室の数は軍艦としては脅威の10個もの手術室を完備している。
開発、設計は国防省装備開発局本部と統合軍造艦設計部日本支部、六星重工、富士山重工 就役は2275年、現在同型艦は第1から第4救難群までに1隻づつ配備されている。
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ヴェラ級航宙救難艦
全長200m
全幅41m
艦載機 救難艇2機+予備機
装備、用具 宇宙用の救助用装備一式、救難用工作機、緊急救助用接弦アーム及び固定用アーム×2 各種検査機器、医療設備一式
機関 71式核融合高出力プラズマ推進機関 補助Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 65式小型シールド発生装置 消火剤散布装置
補足
現在の地球連邦宇宙軍が運用する主力航宙救難艦である。2250年の事件を踏まえた装備を搭載した第一世代艦である。
ただし、接弦用アームが磁力式とドリルを用いた物の併用で、少しの衝撃で接弦アーム内の気密性が失われてしまうリスクがあり、安全策として対象物にハッチがある場合はそちらにアームを接弦させアームの内部から専用の器具でホールドし、その上から固定用アームで安定性を確保する方式を取っている。
ただ、この方式だと救助に取り掛かるまでにどれだけ短縮しても10から15分ほどのタイムロスが発生してしまうという欠点がある。
この欠点を克服したのが上記の暁型であるが、建造コストが高く、配備が遅れており、しばらくはこの艦が主力として留まると予想されている。
設備としては、入院病床20床、手術室5個、総合病院と同等の医療を提供可能である。
開発、設計は国防省装備開発局本部と統合軍造艦設計部フランス支部、カプール工業、就役は2260年
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アスクレピオスⅡ級病院船
全長190m
全幅40m
艦載機 救難艇1機
装備 人工血液生成装置、各種検査機器、医療設備一式、医薬品精製室
機関 主機 Mk66高出力プラズマ推進機関 補助Mk66小型核融合プラズマ推進機関
その他装備 72式ワープ航法システムを搭載 65式小型シールド発生装置
補足
2250年の事件を受けて開発された。
従来は救難艦として整備されていたが、救難艦としての装備を外し、医療に特化させることでより多くの患者の収容と治療を行えるように整備された。
特殊なコンテナ型の追加装備を最大4機設置可能で、設置した場合はそのコンテナの種類に応じて患者の収容人数や治療可能人数を増やすことができる。
通常時の入院病床は200、手術室の数は15個、コンテナ最大設置時は入院病床350、手術室20個となる。
開発、設計は国防省装備開発局本部と統合軍造艦設計部本部とフランス支部、ギリシャ支部、カプール工業 就役は2267年、現在は後継となるアスクレピオスⅢの開発が進行中である。




