第二十九話 飯テロ万歳!
某カロイドは完全私の趣味です。
千○桜とかアスノヨゾラ哨戒○、最高じゃないですか?
というか、某カロイドって、著作権どうなってんだろ。
名前出していいのかね?
はっ! ユキに電流走る。
某∨シンガーって、魔法があれば結構簡単に作れるんじゃない?
そうだ! 音を録音するということを魔法の粉にイメージして、そこに私の声を入れれば作れるんじゃないか? まあ、そうなればボーカルが次音ユキになってしまうが、まあいいか。
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……と思っていた時期が私にもありました。できるわけねえだろ! 一音一音録音とか、マジで無理! なぜ、某∨シンガーを作ろうとして、小型盗聴器ができてしまったのだろうか。うん、諦めて出来そうなものから作っていこう。電子レンジは、マグネコロンを作るのが難しそうだな……。マイクロ波をブワーってするだけならもうやってるし。こっちでいいか。金儲けのためと、好奇心で作ろうとしていたが、もういいや。作れそうなものから作っていこう。蒸気レス炊飯器とかも、いつかは作りたいなー。
「僕、お腹空いてきた。何か食べようよー」
確かに、そう言われると小腹がすいてきた。せっかくの新しい街だし、どこかの店に行ってみるか。
「アルカナビ、このあたりの有名料理を教えて」
「……なび? うーん、そうですねぇ。このあたりだと……あっ! あれがありました! 前に一度行ったことがあるのですが、あの、トロッとしたタレとn……ついてからのお楽しみです!」
あっ、こいつ! 途中で早く食べたくなって、説明を飛ばしやがった!
「着きました! ここです。『豚魔亭』」
とんまてい? 豚を使っているのかな? いや、けどそれなら魔物の魔は何なんだ? ……まあいいや! 私は豚肉好きだし。
「すいませーん! 『クファウトロフ』……6つ! 一つ大盛りで!」
クファウトロフ? なんだそれ。名前では想像できないな。
「はーい、お待ち度さん! えーと、大盛りは――
「はい! 私です」
おっ、キタキタ。おおー! すごい美味しそう! 何の匂いだろう、にんにくかな? 豚肉……多分メガントピッグの肉をにんにく醤油で味付けして、ご飯に盛ってから半熟ゆで卵が乗っている。美味しそう!
「「「「「「いっただっきまーす!」」」」」」
うま! にんにく醤油じゃない! なんだろう。何で味付けしているんだろう。
「なあなあアルカ、これって、何で味付けしているんだ?」
「ほれは、はからなひんへふ。ははひはへんひんはんにひいへほ、ひへんのはへへふほひはひっへふへはふへ……」
え? なんて?
「ぷはっ、えっと、わからないんです。私が店員さんに聞いても、『秘伝のタレです。』としか言ってくれなくて……」
なるほど、味付けはわからないと。けど、ものすごく美味しいな。ご飯にもほんのりと味がついていて……これは、唐辛子かな? めっちゃ美味しい。
「「「「「「ごちそうさまでした」」」」」」
いやー、美味しかった。鶏肉派だったが、豚肉も悪くないな。というか、肉って美味しいな。
「やっぱり、自炊だけじゃなくて、たまには食べに行くか」
「賛成です!」
明日はどこに行こうかな? そんなことを思いながら、帰路についていた。
〜おまけ〜
某∨シンガー制作風景
「あ(ド)」「あ(レ)」「あ(ミ)」「あ(ファ)」「あ(ソ)」「あ(ラ)」「あ(シ)」「あ(ド)」
無理! 作り方がわからなかったから、全て自分で録音しようとしてみたが、全然無理だな。
「師匠、何やっているんですか? もしかして、頭イカれましたか?」
「あーるーかー! ひどいぞ! 師匠に頭イカれたとか言わないの!」
まったく。ひどい言いようだ。まあ、某∨シンガーは無理だな。
モンスターズ
「「「「ユキ、何やってるんだろう。頭イカれたのかな」」」」
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あ、ノリでなんか企画のやつキーワード入れてみました。
え?123大賞3?知らない子ですね(第一審査落ちてましたw)
バディ物語は、12,000文字まででした。
次の投稿は2日後です。




