第十九話 魔物の情報
えー、ユキ被告は
「モン○ンとかモ○ハンとかをしていたので、2日投稿を破ったのは私のせいじゃない。○ンハンのせいだ」
などと供述しており……
すいません。お詫びに……何しよう。 感想にやって欲しいこと書いてください。
(例)一週間毎日投稿
え?中途半端な感じで投稿されていた?なにのことを言っているんだい?それ以上言うと夜にピンポンが鳴るよ……
「で? 訳アリの魔物とはどういう魔物なんだ?」
そう、テイムしないといけないとはどういうことだ? そのまま殺してはいけないのか?
「そうなんだよね。殺してはいけないけれど大人しくしないといけないというめちゃくちゃ面倒臭い魔物なんだ」
もう、さも当然のように心を読んでくるなお前。
「そんなもの、瞬殺すればいいじゃないか。なぜ師匠の手を煩わせるような事をするんだ?」
そうだそうだ。お前なら瞬殺……違う、殺しちゃ駄目なんだ。殺さず、かつ大人しくさせないといけないのか。けれど、飼い主がいるとかならテイムしろとかは言わないはずだし……どういうことだ?
「うん、やっぱりユキくんはちゃんと考えていてアルカくんは何も考えていないんだね」
えっ? そうなの? アルカって何も考えてないの? 脳筋なの? まじで?
……確かに考えて動いているようには見えない。見知らぬやつにいきなり弟子入りさせてくれとか言ってくるし。
「実はね、その魔物は、殺したら空気感染する病を持っているんだよ。だから、殺さずに無力化しなくちゃならないの」
ほう、異世界特有のウイルスか。というかそれなら眠らせたり痺れさせたり仮死状態にすればいいのに。
「……ねえ、君がよく言っている異世界って何? なんとなく予想はできるけれど、そうなると君は別世界から来たことになるんだけれど……」
え゛っ、っとそ゛っれは……えーっと……言ってしまって良いのか? いや、もうバレてるか。
「ごめん。そんなに深追いするつもりはないし、教えたくないなら別にいいから」
「もういいや、絶対に口外するなよ。私は、別世界で17歳で死んで、この世界に転生してきた。だから、ちょっとだけいろんな事を知っている。前の世界は『電気』というものがあって、その『電気』で『機械』……ゴーレムを動かしたりしていて、あっ! そうだそうだ、魔物がいないし、魔法もない。だから、その魔法の代わりに『現代科学』で対応していたんだ」
うーん、地球の説明ってこんな感じでいいのか? わからない。地球に住んでいたとしても「はい! 説明して!」って言われたら無理じゃないか?
「よくわかりませんが、とりあえず師匠は凄いのですね!」
うん! 本当によく分かってなかったんだね。まあ、今のところはそんな感じでいいや。
「超重大機密を聞いた気がするんだけど、アルカくんは、本当に全く良く分かってないみたいだね」
もういいじゃん、教えたんだし。さっさと話題を変えてよ、ギルマス。
「了解、その魔物は、遺伝子改造で生み出された魔物なんだよ。で、知能を持たせてみたら、脱出したらしい」
……馬鹿じゃね? いやいやいや、流石に知能をもたせたら脱出することくらいわからなかったのか?それで逃げられるとかめちゃくちゃ馬鹿じゃねーか。
「なるほど、その魔物をテイムして研究所に連れ戻すのか?」
「いや、もう連れ戻さなくていいよ。僕の威圧でなんとかしておくから。とにかく市民に被害を出さないようにして欲しいだけだから。依頼を出したのを研究員じゃなくて一般市民だし」
了解。いい感じにテイム……言葉通じるか? 知能があっても、暴れまわっているだけだったら話し掛けられなく無いか? いや、テイマーは【魔言語理解】があるから知能がなくても話し掛けられるのか。人間並みの知能がある魔物だったら普通に話しかけられるのか?
「まあ、取り敢えず行ってみてよ。目撃情報はガラードガイム郊外東だから」
「分かった、師匠の魔物が増えるんだな! すぐさま行きましょう! 師匠」
いや、その魔物の外見とかを聞かないと無理だろ。
「ごめんごめん、忘れてた。その魔物はレッサークイーンだよ」
えーっと、アライグマっぽい外見をしているのか?
「そうそう君が思い浮かべているもので間違いないよ。いってらっしゃい」
おう! 可愛い魔物が仲間になるのなら大歓迎だ!
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