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6.動き出す伯爵家。

第1章〆!

次回ついに、伯爵家からの刺客??








 アミナとの決闘後。

 ギルドでの俺の評価は、驚くほどに向上した。

 なんでも世界有数の魔法剣士として、特別なランクを与えられる、とか。



「別にそれは良いけど、もっと強い奴と戦いたいな」



 そう思いながら談話室でくつろいでいると、声をかけてくる二人がいた。

 俺に声をかけてくる二人といえば、言うまでもなく決まっている。



「もっと強い奴って、難しいんじゃないでしょうか?」

「そうだね。リッドくんより強い、となるとね……」



 ――リンとアミナ。

 何かの縁だ、ということで一緒にいることが多くなった二人だ。彼らは俺の独り言に対して、真剣に頭を悩ませている。

 そこまで難しいことを言っているだろうか。

 俺にはそれが、不思議で仕方なかった。



「だって、キミがいま王都でなんて呼ばれているか知ってるの?」

「え、なんて?」



 首を傾げていると、アミナがそう言って。

 隣にいるリンと顔を見合わせて、呆れたようにこう言うのだった。



「キミはもう、世界最強だって呼ばれているんだよ?」――と。



 冒険者になって数日のこと。

 俺は、どうにも身に余る評価をされているようだった。









 ――リッドの噂は、伯爵家にも届いていた。



「まさか、冒険者になっていようとはな……」



 彼の父、アランは息子の評価を聞きほくそ笑む。

 世界最強の冒険者、という肩書きは素晴らしいではないか、と。これだけの箔がついていれば、貴族の中でも有数の地位に就くことも可能だった。

 目先の利益に目がくらんだアランは、即座に使用人に指示を出す。




「冒険者リッドの身柄を拘束せよ!」――と。




 その結果が、なんとも惨めなものになるとも知らずに……。



 


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