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エキサイティングな10連の結果

ブォン、と音がしてステータスボードの時と同じようにボードが出てきた


異世界ガチャ

一回100P(ポイント) 10回1000P

提供割合

??:0.01%

UR:0.99%

SSR:4%

SR:19%

R:26%

N:50%


「おぉ、拙い所はあるがちゃんとガチャじゃないか!しかし何だよ??って確率低すぎやないか、一万回回して1回しか当たらんのか、しかしそこがイイ!」

『ふふん、凄いだろ。なけなしとはいえ神様の力だからな!ちなみに今は神力がないから無理だけど貯まってきたらURとかSSRの確率とかを上げられるからな!』

「ふーん、アレでも??の確率は上げられないんだな、てゆうかそもそも??ってなんだよ?」

『それはマジでやばいチート級の奴だぞ、まぁ当たる確率はクッソ低いから制作者の遊びみたいな奴だな、それの確率を下手に上げるとガチャスキルが消失してしまうんだよ』

「ほへー、ちなみにどのくらいヤバイの?」

『世界が消滅する』

「はっ、今なんつった!?」

『だから世界が消滅する』

「マジで!」

『マジマジ、てゆうか私みたいな下級神でも神力が満タンだったらこの世界余裕で壊せるよ、だから無いと思うけどもしそのチートスキルが当たってそれを悪用したら思いっきりこの世界からBANさせるからな』

「ぜ、全然よくないけどOK、でもそれだけの力があったらお前が異世界救えばいいじゃん」

『基本的に私達神様は現世に干渉出来ないんだよ、だからアンタみたいなクソ生意気でチンチクリンで社会のゴミな奴に頭下げて頼んでんだよ感謝しろ!』

「お前完全に馬鹿にしてただろ、神様だろうが殺すぞ」

『ひぇ、ヤバイ、お前普通の人間だろ、殺気だけは神様超えてるぞ』


『称号『神を脅かす者』をゲットしました』


「うわ称号ゲットしたんだけど、『神を脅かす者』ってなんだよ」

『うん、お前色々凄いわ』

「まぁそれはいい、そうだガチャ!ガチャする為に異世界来たんだよ!早くやらせろよ!」

『お、おう、そうだなじゃあじゃあ最後の神力使ってチュートリアル式に10回分無料にするからやってみ』

「おう!じゃあ異世界初ガチャやっていくぜ!ポッチっとな」

デ、デ、デデン!

N 使用済みの歯ブラシ

N 賞味期限切れのトマトジュース

R 純鉄の剣

N 食べかけのラスク

SR 爆裂魔法Ⅰ

R 炎魔法Ⅰ

UR 時間操作

SR 黒鉄の大剣

R 補助魔法Ⅰ

N いい匂いがする男物のパンツ


色々言いたいけど、俺ちゃん0.99%当てちまったよ!

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