食べない決断
家で出される物は食べなくなった。家での食事はしなくなった。元々朝は食べない。昼は外で済ますことになる。その昼食の時間も定まらず夕方近くになることも多く、夕食を用意してもらっても食べられないこともあった。そうだ、自宅で食べられなくなる時間に昼食をとる事で、自宅で夕食を食べなくても済むことになる。そのことに気づいたのが約1年前。実践し始めてそろそろ1年が経とうとしている。
この食べない決断・食べない実践を始めた頃は何か言って来るかと思っていた。外食ばかりで栄養の摂取について心配されるかと思っていた。それは大きな間違い。思い上がりでしかなかった。いじけも入っている戯言になるけど、普通何か言うでしょう。
来客があって同席させられた時でも食べ物には一切手をつけなかった。数日ならまだしも数カ月に渡って家で食事をしない、出されたものを食べないことを続けていれば何か言ってくるでしょう。でもそのことについて今まで全く何も言って来ない。妻も義母も全く何も言わない。そういう家族。家族とは言わない家族。妻と義母の間でもそのことについては全く話題にもならないらしい。そのことについてではなく私について全く話題にはならないそうである。
無関心だそうである。