3/3
終結
この内戦は思わぬ形で幕を閉じた。
二人の王子が命令したのだ。
家臣を殺せ、と。
苦渋の決断であったが仕方のないものでもあ
った。
命令の通り、側近たちは家臣を捕らえた。
そして二人の前に連れ出した。
すると二人は思わぬ言葉をかけた。
私たちが情けないばかりにこんなことになっ
てしまった…。
すまない。
しかし…民達を危険に陥れた罪は償ってもらう!
先ずは事情から書いていこうか…。
そして言った。
連れて行け!
家臣の顔が青ざめた。
連れ出される直前王子に言った。
「お待ちください!私は国のために…」
すると「黙れ!いい気になるなよ。この国の
皇位継承者は私たちなのだから」お前らは逆
らう立場でない!」
二人はその後事情聴取と言う名の、拷問をさ
れた。
その後は法律に従って、死刑を宣告された。
刑の執行方法は、火刑いわゆる火あぶりだ。
この国では国家反逆罪の者は王族家臣民衆関
係なく、火刑に処されることになっていた。
家臣の拷問から一週間後火刑は執行された。
同時に内戦の幹部も処刑した。
その後二人の王子は共同で統治した。
それから数年して、王国は平和を取り戻していた。




