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マホリウム -魔法少年が描く異世界日記-  作者: 松坂 夢衣
お仲間さんのお茶会
9/10

星空休憩会

「お兄ちゃーん?」


次に目を覚めるとつい、この前の風景が同じく目に映る。

そう。僕は花に魔法を教えてもらってから、ファンタジーもので、あるあるの主人公っぽい人が大ミスをしてしまうという、ありきたりな展開を見せてしまったのだ。


「あぁ..。りなかー」


「何その反応!ムカつくわね。せっかく妹がぞばで看病してやったと言うのに」


白髪の妹の莉菜は、少し頬を膨らませて怒っていた。


「そういえば、仕事がどうのこうの って言ってたけど仕事って何するんだ?」


「あらま。聞かされてなかったのか。簡単に言えば救出。行方不明の市川 空を無事にこちらで保護するという内容よ。つまり、班の一人が勝手に行方不明になったから、連れ戻してこい って事。」


「あぁ。そうだったのか。それで、市川空ってどんな方?」


少し間を置いて彼女は言った。


「私のパートナーよ 市川空は。」


「そうだったのか...。じゃあ、莉菜は全力でこの仕事をしなきゃいけないな」


「うん..。そうなの どっかいった班の一人が自分のパートナーっていうだけで責任重いけどね。」


「まぁ。莉菜は魔法がしっかり使えるから、いいじゃん。」


「そう?ありがとう。でも、花や翔の方が圧倒的に強いけどね」


「そっかーー。僕も頑張らないとなー」


「そうそう。だから、頑張れ。明日のためにも早くねるんだよー」


「うん」


「じゃあ、お休みー」


「お休みー」


そんな、会話をして僕は窓を開け空を見上げるのだ。


明日が少し楽しみなような、不安のような気持ちがたくさん混ざっていた。


早く明日にならないかな。

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