馬鹿なる、思い……
掲載日:2015/04/23
これを読もうなんて物好きですねぇ……
馬鹿の夢は儚く散った。
希望もない。
希望を持つから絶望をする。
馬鹿は思う。
どこを目指してどこに行くのだろう。
果てない地獄の奥底か?
馬鹿は決して天国に行けるわけない。
頂点に立つこともない。
底辺で這いつくばるしかない。
「今、私の願いがかなうならば……」
馬鹿は涙を流し歌を口ずさむ。
だが願いは叶わない。
絶望と失望の中で馬鹿はうたい続ける。
それもただ気休めしかない。
それでも馬鹿は願い続ける。
一つ希望を持って。
読了感謝!




