表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

コンパイルキューブ

コンパイルキューブ

作者:巫 夏希
「私は――『見え』過ぎるんです」
 魔術師柊木香月は任務中、一人の少女と出会う。
 少女の名前は城山春歌。魔術師など関わるはずもない、一般人。
 ――のはずだった。
 彼女は世界の凡てが見えてしまう、魔術師をも凌駕する存在だった。
 だが、その力を使うことが出来ず、彼女は魔術師に追われていた。
 最強の魔術師、柊木香月も唯一の弱点があった。
「女性が涙を流して……何もしない男なんて、最低の人間だ」
 城山春歌の涙を見た彼は魔術師最大勢力『ホワイトエビル』との戦いに挑む!


 ――女性の涙のためならば、彼は世界をも滅ぼすだろう。
 ――それはそんな、魔術師のお話。
幕間
2015/04/05 22:59
あとがき
2015/05/19 00:02
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ