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実際どうなん?

暫くは毎日投稿しようと思っていた私がいた







「改めてボクTSしちまったんだなぁ…って。」


璃寧は言う。


「いや、ね?今更実感した…というか。」

「ああ、現実味がなかったからって事。」

「そ。リアルにあるとは思わなかったし。でも流石に面と向かって言われちゃあねぇ…。」

「まぁ、そうか。」


それを言われて俺の方も何となく実感湧いてきたかもしれん。


「何だろうな…うん、この、…。」

「…………。」


……。


…はい。


謎に沈黙が続いた。


流石に気まずいので何とかする。


丁度いいものは…。


…ねぇな。てかこれ以上別に話す理由もねぇな。


「まぁ、取り敢えず帰ろうぜ?」

「…あ、そだな。よし帰るか。」


そういうことで、家に帰るとした。


そろそろ昼だし、腹減ってきたし。


外食はコイツが多分死ぬから無理だしな。









そして、忘れてはいけない。


家に帰るって事は同じく注目されつつ帰ることを。


しかも昼近くで人も増える。


ただえさえ疲れがあるのに、それだ。


璃寧の精神が終わったのは当然、語る事でもないだろう。










そんなこんなで璃寧の家到着。


「づがれ゛だ。」

「乙、まぁ休め。」

「…珍しく優しいじゃないすか。」

「俺だってある程度限度は弁えてるからな。」

「それはないケド。」


うん秒で否定しないでくれ。


「…ねぇ、蒼…。」

「ん?」


家に入って玄関辺りで璃寧が話しかけてきた。


「蒼は…この姿でも変わらず接してくれるよな…?」


おっとどうした…?


「お前…。何故その様なことを急に?」


璃寧は視線を彷徨わせながら言う。


「あ、えと、TSってのが起きてしまったって実感してさ…?街の視線とかも明確に変わって、前までは見もしなかった人達がこっちを見てきた。それがまるでボクがボクじゃないみたいでさ。だから、蒼も変わってしまうのかなって、そう思っちゃって。…いや、そんな事は無さそうだけど。」

「そこは否定するんかい。」

「まぁ、お前だし。…でも、多分ちょっとは変わるでしょ?性別が違くなっちゃったんだから。」


そういう事か。


まぁ、まだ何とも言えないな。


「分からん、でも今の段階で少なくともそうなる事は多分ない。これしか言えんな。」

「…だよね。まぁでも、今はそう言ってくれるだけありがたいよ。」


璃寧はそうやって安心したのかはにかむ様に笑った。


え、可愛くね?


まって今の写真撮ったけば良かったかもしれん。


態度は変わらないが、TS要素はしっかり利用していこうかな。


それぐらいならおけでしょ。


そんな事考えてたら璃寧が聞いてきた。


「あ、そうだ。蒼も飯こっちで食べてくよな?ボク作るけど。」

「ん?ありがたいが大丈夫なのか?その体になってすぐだしヘマしそうだが。」

「ならば手伝えや。」

「奈落飯かインスタント物なら手伝う。」

「そろそろ料理スキルぐらい身につけろコンビニの売上貢献者。」

「セブ◯は行かないぞ。」

「聞いてないしあとボクも行かないから。」


あそこ底増ししてるからな。


あと別にコンビニばかりじゃないんだぞ。


業務スーパーあたりで適当に買ってきてるんだぞ。







どっちもやってる事は変わらないと言う意見は置いといて値段は安くなりますからね、はい。


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