第3話
すみません
うち間違いが多くて
奥には、白い髭をはやしたおっさんがいた
「ようこそ、勇者様私がラミア王国、
国王エデル・ラミアでございます」低い声で国王様は言った
「天崎 光輝です」
「佐々木 元だ」
「中村 佐奈です」
「黒野 優也です」
そう僕達は名乗った。
「して、黒野殿は旅をしたいのだとか
城でいてもらってもよいのですぞ」
「そうだぜ、無理に旅にでなくったって城にいたらいいんじゃねえのか?」
あれ?佐々木いいやつそうだなでも
俺はこの世界を見たいんだ!と強く思っていたので
「いいえ、僕はこの世界を見て回りたいので城には残りません」
とはっきりと告げた
すると国王様は面白そうに
「では巻き込んでしまったお詫びにその旅の資金などを用意させていただきます」
と、とてもありがたいことを言った
当然断る理由もないので
「ありがとうございます」と言った
「さて、皆様は昼食はもうお済みか?」
と国王様が言い思い出した
そう言えば昼食を食べる前にちょうど召喚されたのでまだ食べていなかった
天崎が「いえ、自分は昼食を食べる前に召喚されたのでまだ食べていません」と言った
国王様が「皆様もか?」と言ったので僕は頷いた
他の2人も同じように頷いた
「では一緒に昼食を食べませんか?」と言うので
「お言葉に甘えて」とみんな言った
そして昼食を食べた..........
正直に言うと、めちゃくちゃ旨かった
まぁそれはおいといて
そろそろ僕も旅の用意をしなければ
そこで国王様が「では旅の資金に白金貨3枚ほど渡しますぞ」と言ったのでさすがに少し下げさせてもらった何故かというとこの世界では
銅貨100円
大洞貨1000円
銀貨10000円
金貨100000円
白金貨1000000円
である流石に3000000円もは申し訳なかった
なので何とか抑えてもらい金貨5枚ほどもらった
これでも多いぐらいだ
王様が「これ以上は下げられません」と言ったので
諦めた
後武器と腕輪を貰った
赤いとてもかっこいい長剣だ
鑑定してみると
炎剣レヴァンテイン
レア度★★★★★★★★☆☆
効果:剣身に魔力を纏わせることで炎を纏わせる
アイテムボックスの腕輪
★★★★★★☆☆☆☆
効果:アイテムなどを異空間に収納する
異空間の中は時間が止まってるので入れたものが腐ることなどはない
何かとんでもないアイテムだった!?
レア度8とかレア度6とかのアイテムだった!?
まぁいいか、とにかく明日には出発だ!
「まぁ今日は城に泊まってくだされ」
「はい、ありがとうございます」
じゃあ夜まで城を回るか..........
そして夜だ
まぁ回った結果
城はとてもでかかった
もう疲れたよ
さてそろそろ手配して貰った部屋で寝るか~
布団ふわふわだな!?
とてもよく眠れました
さぁ明日からは、冒険だ!
武器もチートです!