表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界で僕は『神』に成り上がる  作者: 天狼
神になる道のり?
11/14

第9話

と言っても

なかなか出れない

はぁ

マジで出れねぇ

するとルナが

北の方向を指した

それに沿って歩くと

森を出た

「よっしゃぁぁぁぁ!」

「キューキュー!」

するとそこに広がっていたのは

でかい外壁だった

その外壁に沿って歩くと

門っぽいのがあり門番もいた

その人に話しかけてみることにする

「すみません、街の中にいれてもらえませんか?」

「じゃあこの水晶に触れて、光らなければ通っていいですよ」

門番の持っていた水晶に触れた

特に何も起こらなかった

「通っていいですよ」

「ありがとうございます」

「いえいえ」

どうやらここの街はお金をとらないようだ

「では、ようこそ!ノアの街へ!」

へーノアの街ってて言うのか

まぁそんなことはどうでもいいや

そして門を通った先に見えた景色は......




たくさんの家や屋台があるとても広くてにぎやかな街だった

おー

スゲーめっちゃにぎやかな街だ!

これなら暫く拠点にするのもいいかも

とりあえず冒険者登録しに

冒険者ギルドに行こう!

ついでにルナも従魔登録できそうだったらしよう

でも冒険者ギルドの場所わかんないな

そうだ!さっきの門番さんに聞こう

と言うわけで

「すみません、冒険者ギルドってどこですか?」

「それならその道を真っ直ぐ行って右のでかい建物です」「ありがとうございます!」

そして門番さんに言われた通りに行ってみた

すると、とてもでかい建物があったので

これだ!と思い入ってみた

(これがテンプレ通りなら絡まれるのかな?)

すると中は人がたくさんいた

僕は受付っぽいとこに行った

いや、行こうとした

柄の悪そうなオッサンが邪魔してるのだ

「あの、何ですか?」

「ここは、お前のような奴が来るとこじゃねぇんだよ。さっさと消えろや

それにしても、隣にいる龍高く売れそうだな

俺が有効活用してやる、感謝するんだな」

そういってルナに手を出そうとしたので

流石に僕もキレて、ついオッサンの手を掴んで

出口の方へぶっ飛ばした

そして、少しの間の後

周りが静かになり

周りがこう騒ぎ出した

「おい、マジかよあの人ランクCの奴を片手で吹き飛ばしたぞ」

それって凄いのかな?

まぁいいや

早く登録を済まそう

そして今度こそ受付に行けた

「すみません、冒険者登録したいのですが」

すると受付の女の人は

「はい、わかりました

ではここに名前など記入下さい」

「はい、わかりました」

何故かこの世界の文字などが分かったので

試しに名前など記入した

そして渡す

どうやら問題がなかったようだ

そして受付の人がランクのことなど

説明してくれた

どうやらランクは

GからSSSまであるらしい

僕は今登録したのでGからだ

後ルナの従魔登録しないと

「すみません、この龍の従魔登録したいのですが」

「わかりました、首輪などはいりますか?」

首輪というのは言うことを聞かせるための

道具だそうだ

勿論ルナは僕の言うことを聞くのでいらなかった

だから「いえ、いりません」と言った

「わかりました、では冒険者カードと従魔カード

を作成するので少々お待ちください」

そういってカードを作りに行った

暫く待つと受付の人が来て冒険者カードと従魔カードをもらった

そして冒険者ギルドを出た

さて、宿を探さなきゃ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ