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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

紫陽花は知っている

作者:原田はとる
梅雨の始まり。公園の出入り口にある、紫陽花が咲く階段にて。
中学三年生の陽日(はるひ)は一人、失恋のショックを噛み締めていた。
彼女を思う気持ちなんて、全部雨に流されてしまえばいいのに。
そんな陽日の前に現れたのは、真っ白な肌と髪を持つ不思議な雰囲気の少年・紫乃(しの)だった。

「何を忘れたいの? 君は」

梅雨の季節、紫陽花の傍で不思議な交流をする少年たちの物語。

※ボーイズラブのキーワードをつけていますが、本作は同性愛を取り扱ったお話ではございません。
一部、上記キーワードを思わせる描写を含んでいるため、つけさせて頂いています。
1 白
2018/06/19 20:31
2 紫
2018/06/19 20:34
3 桃
2018/06/19 20:35
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