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才無しの立花 - Sainasino Rikka -  作者: フェイクピエロ
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ちょいだし!! │ 親友と友情と別れ

新しく執筆している物語の冒頭を ちょっぴり出し(@'-' !!)

(๑╹ᆺ╹)!!

読んでくれた方、ありがとう( !__! )

あなたの応援が執筆の糧となります。


コメントは、お気軽に (^^♪

質問など、お気軽に 

作中に登場するこれなに!!みたいな感じのやつ

 私は瓦解(がかい)したがれきの前で慄然(りつぜん)としていた。

 腕を握る指に力が入り、落ち着こうと思うたびに恐怖は増していく。

 張り裂けそうなほどに存在を主張する鼓動がうるさい。

 目の前で起きたことを否定しようとする思考が豪雨(ごうう)のように脳内を満たしていく。

 

 私を助けてくれた親友が崩れた瓦礫の雨の中に呑まれた。

 ただ、それだけのこと。

 それだけの現実を受け入れることを私の脳は拒否しようとした。しかし、視界に映っている瓦礫からはみ出した手は、強引に私の脳内を現実という残酷なテーマで染め上げた。


「......ぇ、ぇえ、ぁあ、あか、りちゃん?」

 声が戦慄く(わななく)

主人公は女の子だよ!!


もちのロンロン、『貧乳』ですがなにか?

あ~救いのない物語にするか、救いのある物語にするか悩み中???

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