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プロローグ
初投稿 文章下手でも気にしないで欲しい
僕は普通ということを自覚しているただの高校生であった。そうだったのだ。
僕はみんなの思うような定番の死に方をしたわけでもない。今どきライトノベルなどでは、トラックに轢かれたとか人を守って死んだとかが流行っていると思う。まぁそのような死に方も嫌ではあるけれども自分の死に方よりはマシだと思う。まさか強盗が逃げてきたのを避けたらボールを踏んでこけて死んだなんて、、、
まぁ今でも赤面ものだが今はそんなことよりもだ
目の前には人型のなにかとふわふわした何かがあるのだがどういうことだ?自分は死んだのではないのかと疑問に思いつくももしかして異世界に行けた!と喜ぶ気持ちもあった。
周囲を見渡そうとすると僕は気を失った