ミニ人物紹介(プロローグ ~ 50 鞭と戦斧)
現在、毎日更新を続けながら、並行して最初の部分の改稿を進めているのですが、自分でも呆れるほどに、キャラが多いことに気づきました。
なので、切れの良いところで、ミニ人物紹介を入れることにしました。
但し、そこの部分までのネタバレがありますので、ご注意ください。
【中原】
この物語の舞台となる世界。別名を『豊穣神の箱庭』というように、肥沃な穀倉地帯。
西の端はスカンポ河、北はベルギス大山脈、東はガルム大森林、南はアルアリ大湿原に囲まれている。
大湿原の南側にあるスーサス山脈のさらに南に沿海諸国がある。スカンポ河の西側には辺境が広がっている。
この中原のほぼ全域が、かつて古代バロード聖王国の版図であった。
千年前に聖王国が滅ぶと、群雄割拠し、多くの国が栄枯盛衰を繰り返している。
【魔道について】
中原には魔道という技術体系が存在する。
人間が本来持っている理気力を使うものとされている。
波動:掌からロゴスを放出し、相手に衝撃を与える。
発火:指先を口元に当て、息を吹きかけることで火を出す。
隠形:周囲の色彩に溶け込み、姿を消す技。
浮身:文字どおり身体を浮かせる技であるが、垂直水平の移動だけでなく、所謂飛行までを含む。
跳躍:瞬間移動。
【所属国不明】
ゾイア:本編の主人公。謎の超戦士。
【沿海諸国】
南の大海に面した小国の集まり。
ロック:元コソ泥。カリオテの出身。
【古代バロード聖王国】
千年前に滅んだことにより、戦乱の世を招いた。
アルゴドラス:聖王。
【新バロード王国】
古代バロード聖王国の子孫が建てた国。王都バロン。
カルス:王。
ウルス:王子。ウルスラと同じ肉体を共有している。
ウルスラ:王女。ウルスと同じ肉体を共有している。
タロス:ウルスとウルスラの従者。
カルボン卿:宮宰。タロスは「裏切り者」と呼んでいる。
ニノフ:傭兵。金狼騎士団の団長。バロード人。
ボロー:傭兵。大熊騎士団の団長。
【魔道師の都エイサ】
千年の間、中立を保っている。
ケロニウス:年老いた魔道師。
【ガルマニア帝国】
東方の蛮族が建てた国。帝都ゲオグスト。
ゲール:皇帝。
ブロシウス:軍師。魔道を使う。
サモス:千人長。
ザギム:宰相。
ゴッツェ:将軍。生粋のガルマニア人。
チャドス:次期の宰相。マオール人。
カノン:魔道師。
【辺境伯領】
古代バロード聖王国に北方警備を命ぜられた。
ソロン:辺境伯。クルム城主。
アーロン:ソロンの嫡子。
シメン:アーロンの傅役。
【北長城】
北方に住む蛮族などの侵入を防ぐため、辺境の端に造られた。
マリシ:北長城を護る北方警備軍の将軍。
ツイム:マリシの部下。カリオテの出身。
【北方】
辺境伯領よりさらに北にある謎の地域。
【荒野の兄弟】
野盗。
ルキッフ:首領。
アジム:巨漢。
ティルス:新入りの闘士。実は記憶を失ったタロス。
ベゼル:古参の闘士。
ドメス:長老格の老人。
【暁の軍団】
野盗。荒野の兄弟と敵対している。
バポロ:首領。
リゲス:客分。顔に大きな刀創がある。
ガイアック:覆面の闘士。実はゾイア。
ザクブル:赤毛の闘士。ガルマニア人。
【自由都市サイカ】
商人が創り、自ら統治している都市国家。
ライナ:サイカの実質的な支配者。女性。
ギータ:情報屋。ボップ族。
【ガイ族】
暗殺部族。諜報活動を得意とする。黒尽くめの衣装を纏い、顔も黒い布で覆っている。
【プシュケー教団】
武装宗教団。一切防御をしない。
【マオール帝国】
別名暗黒帝国。ガルム大森林のさらに東側にあるという。
【魔物など】
ンザビ:死霊に操られる屍体。
ガンク:ザリガニのような動物。川底に潜み、人や他の動物を襲う。
ノスフェル:コウモリのような動物。吸血性だが、馴れたものは伝書鳩のような役割をする。
ギガン:巨人。身長が常人の三倍ほどある。
龍馬:全身を鱗に覆われた馬。一日で千里を走る。
蟻地獄:北方の岩場に住む。動物が近づくと火を噴いて焼き殺す。
白魔:北方のさらに奥地にいるという謎の存在。




