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白梅は 散ってしまった



白梅は 散ってしまった

でも 紅梅は まだ咲いていた

夢のように 美しくて

僕は また見に行った

ああ 紅梅も 散ってしまった

僕は また泣いた

声が 聞こえなかった



僕は 春が 訪れたことを知った

この乾いた 澄み渡る空

変わらない この土手

まだ桜は 咲いていない

でも 僕の目には 映っていた

あの綺麗な桜が

楽しげな 花見客の姿が

僕の目には 映っていた



乾いた 青空の下

春の訪れを知った

別れと 出会いが

そして かけがえのない 思い出が

僕の 心を 包んでいた

そして 梅の花は散り

この青空は 夕焼けになった

そして さあ 夜の静寂の中へと

心の夢を映し出す 夜空へと

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