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琥珀色の唄を 歌ったならば



琥珀色の唄を 歌ったならば

どこかで 人は 涙を流すだろう

そして その涙は

誰にも 気づかれずに 乾いてしまうのだ



琥珀色の唄を 歌ったならば

僕は 夕張メロンを 食べたくなるだろう

そして その味わいは

僕の心を 少しばかり 癒すのだ



琥珀色の唄を 歌ったならば

僕は 夕暮れに ひとり 佇むだろう

そして その景色は

僕を どこかへ 連れてゆくのだ



そんな 琥珀色の唄を

僕は 後生大事にして

墓にまで 持って行ったら

なんて 愉快なんだろう

なんて 楽しいことだろう

そして なんて 哀しいのだろう



僕は まだその唄を知らない

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