詩集① 消えかかる灯し火
Kan03のはじめての詩集です。基本的に青春や日常をテーマにしていますが、シュールレアリズムやダダっぽい要素があります。思い出や孤独感などがテーマになることもあります。詩に興味がある方も、まったくないという方も、どんなものかひとつお試し下さい。
消えかかる灯し火
2017/02/05 15:01
(改)
ボールが弾けるように 君を忘れて
2017/02/14 21:35
(改)
変わり果てた 星空の下
2017/02/15 23:26
(改)
魂まで 薄汚れてしまった
2017/02/16 00:03
(改)
今日の晩御飯はオムライス
2017/03/02 17:44
眠気の中で
2017/03/04 23:37
心の底に 渦巻く 音色は
2017/03/05 23:01
白梅は 散ってしまった
2017/03/05 23:25
孤独の空を 駆けていた
2017/03/06 21:41
あの 静かな帰り道
2017/03/06 22:09
破綻の上に 築かれた城
2017/03/08 21:05
(改)
思い出なんて 美化しなくても
2017/03/08 21:28
人間である為には
2017/03/08 22:16
(改)
深く 僕の心に 響いていたのは
2017/03/09 11:40
大阪城の梅
2017/03/09 14:42
琥珀色の唄を 歌ったならば
2017/03/09 15:25
会津の雪は 白かった
2017/03/09 18:01
ふんわりとした気持ち
2017/03/09 23:09
ぼんやり 空を眺めていた
2017/03/10 13:23
(改)
この食べ物は
2017/03/10 16:20
風が吹いている
2017/03/11 13:22
お終いにしちまえばさ
2017/03/11 13:28
継接ぎだらけの運命よ!
2017/03/11 13:48
生きたいように生きたら
2017/03/11 14:00
懐かしき あの人
2017/03/11 15:48
親子丼が食べたくなるような
2017/03/11 18:09
赤い白熱灯が ぼんやりと
2017/03/11 20:52
もう 済んじまったことだけどさ
2017/03/11 21:08
哀しみの雪が 溶けてゆく
2017/03/11 21:21
砂時計の 砂は 落ちてしまったよ
2017/03/11 23:00
(改)