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君がいない夢を見て

作者:奏向祐志
水無月 光流(みなつき みつる)には悩みがあった。
それは誰もが本来抱えていて、それぞれにゆっくりと克服していくものだ。
ただ、彼の悩みは確かにそんなありふれた病でありながら、しかしその度合いが異なっていた。
端的に言えば、意中の人ができると上手く立ち振る舞えない。
しかしそれでいて、情動は確固としてあり、ある時は雑踏に紛れ、ある時は真夏に厚い上着を羽織ってでも、思い人の後を追ってしまう。
つまりは、ストーカー気質であるということ。
いっこうに、その克服の戸口が見えない高校1年生の夏のはじめ。
小学校のころ秘かに憧れていた彼女が現れた。
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