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地球大学日本学科(仮)  作者: あんのん
2/2

メインとバッファ



「・・・それで?

 サオトメ教授の授業はどうだったの?」


ジルは日本学科の教室の前で待ち構えていたように口を開いた。


「どうって、いつもと同じ。課題内容をダウンロードして教授の意見を聞くだけ」


メリは、踵を蹴り上げるように歩くジルの足音を聴きながら答えた。


ボディースーツを身に付けた彼女たちは、洋服などを身に付けない。ボディースーツがイメージした通りに形を変え色付けしてくれる。素材も綿やニット、シルク風などに自由自在に変えられる。

といっても実際に変えているわけではなく投影されているのだ。



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