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そして伝説に、ならない……  作者: 蒲生たかし
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レベル23 宝珠集め【イベント】

レベル23 宝珠集め【イベント】


海を漂っていたらある島にたどり着いた。


その島には一つの神殿がそびえ立っていた。


ここがそうなのか? 俺たちは中に入った。


ガランとした広場には6つの台座、中央には女が二人いた。


話かける。


「ここは何なんですか?」


「待っていました勇者」

「待っていました勇者」


女二人が同じ事を言った。


「ここには神鳥が眠っています」

「ここには神鳥が眠っています」


ユニゾンというやつか。息がぴったりだ、アイドル活動をすれば売れるだろうに。


「六つの宝珠を集め台座に祀るのです」

「六つの宝珠を集め台座に祀るのです」


よく見ると二人の奥に大きな卵がある、これが新鳥の卵なのか。


触ってみると少し暖かった。


「さすれば神鳥は目覚めましょう」

「さすれば神鳥は目覚めましょう」


「神鳥を目覚めさせるとどうなるだ」


「魔王の城には神鳥の力なくしては渡れません」

「魔王の城には神鳥の力なくしては渡れません」


「!」


「そうなの!」


俺はてっきり船で彷徨ってればそのうち魔王の城に着くと思っていた。実際、この島の城がそれじゃねーのかと淡い期待を抱いていたくらいだ。


意外に面倒だな魔王の城。


「六個のホウジュ。それはどこにあるだ?」


「世界中に散っています」

「世界中に散っています」


「どこ?」


「探すのです」

「探すのです」


「ヒント! ヒント頂戴!」


「……」

「……」


「形はどんな?」


「……」

「……」


都合悪くなると黙るのかこいつら。



俺たちの次の目的は決まったものの、何をどうさがすか途方にくれた。

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