↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
76/382

第75話〜噂話

すいません、出張のため更新が1回分飛んでしまいました。


安定した定期更新ができるよう頑張ります…

…………。


「はい、クエスト完了ね。毎日偉いわね。はい、これが報酬よ」


「ぅん」


街にやってきてから早いもので、もう1週間が経っていた。


ミルさんに褒められたルナちゃんのはにかみ笑顔!


(°▽°)ぴょ!


だいぶ慣れたのかルナちゃんも自然体だね。


毎日のようにお風呂に入って、わたしがもふり術もとい毛繕いをしてるから、かつてないほどいい毛並み!


よきかな、よきかな!


ご飯もしっかり食べてるし、少しずつだけど体に丸みが出てきたんじゃないかな?


日用品もクエストをクリアする度に少しずつ揃えていってるから、もう変な目で見られないよ!


最初の数日はルナちゃんの見た目と装備のせいで冒険者だって信じてもらえない、なんてこともあったからね…。


このままいけばルナちゃんが普通の体型に戻るのもそんなに時間はかからなそうだね。


幼児と間違えられるくらいだし、もっとちゃんと食べさせていかないと!




……猫人族はほぼ全員成人しても人族の子供くらいの大きさにしかならない事を知るのは、まだ先のお話。


…………。


この1週間は慌ただしくはないけど、結構濃密な毎日だったよ。


毎日複数のクエストを受けて、買い物をして、街を見て回って。


バルドさんとは別れてからも何回か会ったんだけど、あと少ししたらまた別の街に行くみたい。


わたしたちはまだしばらくはこの街で活動する予定だよ!


他の街に行くにしてもお金はいるし、まだまだ見て回る所もあるからね!


…………。


他の冒険者の人たちも初日にわたしたちの強さを見せたから、変なちょっかいをかけてこないし。


この1週間は毎日クエストをこなしてきたからね。


花壇の水やりとか、下水道の掃除とか、薬草採取とか簡単なおつかいクエストみたいなやつばかりだったけど。


もう変に絡んでくる人はいないよ!


モンスターを倒したりとかはしてないけど、それでも冒険者の仕事はモンスター討伐だけじゃないってミルさんも言ってたしね!


それに色んなおつかいクエストをやる事で、街の色んな人に話を聞くことができるんだから!


…………。


「お嬢ちゃんと同じ黒猫人族の女の子?いや、見た事ないなぁ」


「この街にも獣人は何人もいるけど、猫人族は見たことないねぇ」


「奴隷はこの街にもいるけど、奴隷商会はないなぁ。たまにくる奴隷商人が広場とかで売ってくんだよ」


「奴隷商?たまに来るけど、3ヶ月に一回とかだよ。ここは田舎だからなぁ」


ルナちゃんのお姉さんの情報はなかなか見つからない。


そもそも場所も違うし、近いのか遠いのかも分からないから仕方ないんだけどね。


わたしも聞いて回れたらいいんだけど…


『やめておけ。話す事のできるモンスターは総じて高ランクだ。悪目立ちしていい事はない』


って白夜ちゃんに釘を刺されちゃったんだよね。


(°△°)ぴょ〜

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。