表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
114/348

第113話〜そう、それはまさにどこでもド…

…………。


「ふははははは!可愛い仔猫だなぁ、おい!」


『やめ、止めろ!撫でるな!こねくり回すな!気安く触るんじゃあない!』


「白夜王ともあろうもんが、ふははっ、仔猫にのぉ」


『いいから、HA、NA、SE!』


(°△°)ポカーン


 △△

( ゜д゜)ポカーン


U・x・Uポカーン


(__)ポカーン


(__)ポカーン


わたしたちは、白夜ちゃんとトコハルさんの戯れ合う姿に、呆然としていた。


何でこうなったんだっけ?


そう、それはほんの数分前…


わたしたちがトコハルさんの魔法?でマザートレントの麓までやってきて…


…………。


「ま、色々と疑問はあるだろうし、こっちも話しておきたいこともある。悪いようにはせんから、ついておいで」


そう言ってトコハルさんが指を鳴らすと、目の前にトンネルの入り口みたいな、黒いモヤみたいなものが現れたよ!


「マザートレントの麓に繋がっておる。魔王化の魔法陣はすでにメテオで壊してあるし、魔王軍もそろそろ撤退済みだろうよ。今行けば【魔樹の加護】がもらえるかもしれん。こういうイベントは滅多にないから、ついでに参加していけ」


(°△°)え?え?え?


なんか一気に情報が…!


もしかしてさっきの隕石ってトコハルさんがやったの⁉︎


それに魔王軍?加護?イベント?


「それじゃ行くぞ。付いておいで」


そう言っていつの間にか持っていた杖をつきながら、黒いモヤの中に入ってっちゃった。


これは、ついていくしかないかな。


「ぴょ〜(行こっか、ルナちゃん)」


「う、うん」


ルナちゃんを安心させるために、わたしから先にピョンと黒いモヤに飛び込む。


すると、モヤをあっさり越えて着地、特に何も変わったことは…


あれ?


景色が全く違う!


目の前にある断崖絶壁みたいなの、もしかしてマザートレント⁉︎


すごい、一瞬でこんな近くまで移動したんだ。


まるで国民的アニメに出てくるどこでもド…


(°△°)ハッ!


とん!


「ぴょ!(おっと!)」


「あ、ま、マール⁉︎ごめんね」


危ない危ない。


真上から気配がして避けたけど、踏まれる所だったよ。


後からルナちゃんたちも来るのに立ち止まってたら踏まれちゃうよね…


みんなも放鳥してる時とかは気を付けてね!


鳥は意外とどこにでもいるし、人と鳥の目線は違うからね!


…………。


なんてことをしてるうちにみんな黒いモヤを通ってきて、そしたらすぐそばにトレンさんと白夜ちゃんの姿があったんだよね。


そして白夜ちゃんがトコハルさんに向かって話しかけて、知り合いだったトコハルさんが白夜ちゃんを猫掴みして…


みたいな流れで冒頭だね!


あれ?


白夜ちゃんて長い間封印?されてたんだよね?


それなのに知り合いって…


トコハルさんはどれくらい生きてるのかな?かな?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ