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勇邪の物語  作者: グラたん
第二章YWO編
172/466

第百五十七話・カユウVSゼンバツク

カユウ「第百五十七話よ」

カユウ「にしても無駄に尺取ったわね」

ゼンバツク「書く事がなかったのだろう」

~夕夏

 

 クエストNo39 五大龍王ゼンバツク

     内容 我と戦え



 皆と別れた私はあの火山へとやってきていた。

 正直に言って単独で勝てる相手とは思えないが、策はある。

 金に物を言わせて買い揃えたアイテム、装備がある。

 これらを使い、一気に仕留める。

 YWOがRDGリアルデスゲームになる前に公式サイトに乗っていた情報を思い出し、自分なりに考えた作戦だ。

 でもまあ、結局終盤は物理ごり押しにはなりそうだ。

 あの逃げて逃げて逃げまくった柵の向こう側。

 今となっては良い経験値だ。

 安全エリアに到着した。その向こうからゼンバツクの気配がする。

 ――大丈夫。私なら勝てる。勝てるまでゾンビアタックだ。

 進む。



「よくぞ来た、カユウよ」



 変わらないゼンバツクの重々しい声が響く。



「むぅ? 其方一人のみか」

「そうよ。あ、勘違いしないで欲しいけど、友達がいないわけじゃないんだからね!」

「う、うむ……」



 ゼンバツクが頷き、ゆっくりと立ち上がる。



「今一度問おう――」

「愚問ね」



 ゼンバツクの言葉を遮り、私はそう宣言した。



「――左様だったな。では、始めるとしようか」



 ゼンバツクが立ち上がり、咆哮する。

 私も刀を抜いて構え、走り出す。

 ゼンバツクが口に炎を溜め、吐き出してくる。

 地を強く蹴り、斜め右前方に跳躍する。

 ただ避けるだけじゃダメだ。前に、前に進んでいかないと届かない。

 至近距離まで近づかれたゼンバツクは巨大な前足を私目掛けて振り下ろしてくる。

 ――遅い。いや、ここ数か月間、お兄ちゃんの意味不明な速さで目が慣れかけているから遅く感じるのかもしれない。

 落ち着いて、当たらない位置に移動する。

 無駄な回避はしない。肩の力を抜け。緊張する必要はない。

 刀を振り抜き、ゼンバツクのHPを削る。

 見ろ。集中を切らすな。空間を支配しろ。

 尻尾が迫る。

 左に僅か二歩だけ避ける。

 すれ違いざまに尻尾に数撃叩き込み、ダメージを与える。



「ぬう!?」



 ゼンバツクが驚きの声を上げる。

 意にも貸さず、斬る。斬って斬って斬りまくる。

 一撃一撃が即死技のお兄ちゃんの剣に比べればこんなのはヌルゲーだ。

 足の運びも、ゼンバツクの呼吸も、僅かな喉の動きさえも手に取るように分かる。

 気配がある。攻撃の殺気がある。動く度に、地面が揺れる。

 お兄ちゃんは、音が無い。呼吸もほとんどしない。目の前にいるはずなのに、気配がない。首に当てられた刃に殺気がない。

 何度も死を予感させ、実際に首が無くなりかけた。

 人間にしてみれば、こういうのを達人の域というのだろう。

 私が勝つ。

 自然と、確信が持てた。



「何故だ! 何故当たらぬか!」



 ゼンバツクが苛立ちの声をあげる。

 ゼンバツクが一度大きく距離を取り、恐らく、必殺技を放つ。



「この距離ならば! 食らえ、我が一撃! 神咲百合煌紅煉獄(フランベルジュ・ゼンバツク)!!」



 かつて私をデスペナにした一撃。

 今、手札を一つ切る。





 ――ドオオオォォォォォォォン!!





「――終わったか……」



 『蘇りの人形』。

一度だけ自動蘇生出来るアイテム。

 それが使用され、儚い音と共に消え去った。



「まだだよ」



 その爆炎の中から私は飛び出し、再びゼンバツクと距離を詰めた。



「何ッ! 我が一撃が破られたのか!?」



 自慢の一撃だったのだろう。

 確かに神咲百合煌紅煉獄(フランベルジュ・ゼンバツク)は今の私でも一撃必殺される威力を誇っている。

 だけど、前と今は違う。

 この世界の時間で約一年。それだけあればプレイヤーは強くなれる。

 思い出す。

 公式サイトに乗っていた五大龍王の説明。

 五大龍王は各々が一つ、一撃必殺の攻撃を持っている。

 それが破られた今、ゼンバツクの持ち札は無いはずだ。

 ゼンバツクとの攻防の末、HPバーは二本目を削り切った。

 三本目となった今、ゼンバツクが大きく下がり、空中に上がる。



「良い。良いぞ、カユウよ。我が一撃を破ったのは其方が初めてである。誇れ。そして、我も全力で相手をしよう」



 今更ラスボス感を出されてもね……。

 だけど、ゼンバツクが纏っていた炎の質が変わる。

 赤い猛々しい炎から静かな青い炎へと変わる。

 ゼンバツクが地に降りてくる。

 ――今からは、少し余分に避けた方がいいかもしれない。

 お互いの距離が詰まる。

 その強靭な歯で、爪で、私を斃そうとしてくる。

 それを私は今まで一歩半で躱した所を二歩、避ける。

 炎が追随してくる。やはり、炎使いの宿命だ。



「これも躱されるか……。しかし何時までも踊れはしない」



 ゼンバツクの言う通り、その青い炎がじりじりと私のHPバーを削ってきている。

 一度距離を取り、インベントリから持続回復薬を頭から被る。

 回復薬は飲む、もしくは当たる、被るをすれば効果が発揮される。

 これで青い炎のダメージは遮断できる。



「ふむ……まるで分かっていたかのような対策であるな」

「当然。炎を使うなら相応は思いつくわ」

「ククク……面白い」



 ゼンバツクが青白い炎を吐き出してくる。

 直線的ではなく放射状に。

 下がるしかない。距離を詰めようにもそれを使われたら無理だ。

 ならば、その間に決め手の仕込みをするとしよう。



 炎が止み、再度私は距離を詰める。

 斬り、斬り、斬ってダメージを負わせる。



 そうやって削ること四時間が経過した。



 流石に集中も切れた。

 だけど、ゼンバツクのHPバーは五段目の半分を切っていた。

 私とて無傷とはいかない。

 持って来た最大個数99個の回復薬も上位回復薬も回復結晶も底を尽きた。



「ククク……ここまで追い詰められたのは初めてである。しからば、我が最強の一撃を持って幕を閉じるとしよう」



 それなのに、全く計算外のことを抜かした。

 あのブレスはゼンバツクの必殺ではなかったらしい。

 さて困った。私は次の攻撃が最後の切り札だ。

 ゼンバツクが口に溜めている黄金の炎を相殺するには使うしかない。

 だけどもうぶっちゃけ使うしかないだろう。

 私が手に持っているのは赤い召喚石。

 かつてこの地に入り、アザゼルと共に助けた人物アイゼンから貰った一品。

 よくもまあ今まで使わなかったものだと思う。

 召喚石を天に掲げ、叫ぶ。



「汝の契約者たる主、カユウが命じる。今こそ契約に応じ、私の前に立ちはだかりて身を呈せ!」



 召喚石が輝き、現れたのは一匹の赤いカーバンクル。

 一回コッキリとは言え、ランク8のアイテムだ。



冥魔深黄金百合煉獄(ヘル・ゴールデン・カトレア・ゼンバツク)!!」



 強大な質量を伴ってあふれ出したのは黄金の灼熱。正に、五大龍王にふさわしい一撃だ。



「きゅ~!」



 カーバンクルの額の紅玉が輝き、目の前に障壁が現れる。

 そして――。



 


 ガズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンンンン!!!!





 ゼンバツクの攻撃が終わり、儚い音を立ててカーバンクルは消え去った。



「馬鹿な……」



 私は生きていた。

 堂々と生き残り、ゼンバツクの前に立っている。

 カーバンクルの効果は単純に炎系統の攻撃を無効化すること。

 それが、例えどんなに強力無比なものでも。

 私は笑みを浮かべて刀をゼンバツクに向ける。



「続けるなら、付き合うよ」



 それに対してゼンバツクは一歩下がった。



「……否、我が最強の攻撃を防がれた今、これ以上の戦いは無意味だ。このまま続けても我は敗北するであろう」



 ゼンバツクが敗北を宣言するとクエストクリアの文字が現れた。

 思いっきり喜びたい所だけど、今は小さくガッツポーズするだけにしよう。

 同時に、手に馴染んでいたかつての名刀が崩れ去る。

 既に限界値を超えていたのだろう。

 ――お疲れ様。今までありがとう。

 心の中で愛刀に感謝を告げた。



「持っていくが良い。我が全てを!」



 ゼンバツク自身が黄金に輝き、私の元に飛んでくる。

 ――目の前には黄金と紅に輝く武道着と一振りの刀があった。



        紅瀬刀ゼンバツク

        煌紅龍装備一式



「ありがと。貰っていくね」



 ゼンバツクを手に取ると煌紅龍の装備が今着ている装備を上書きした。

 この装備にはゼンバツクの心が宿っている。

 そんな確信めいたことが頭を過ぎった。



   クエストNo39 五大龍王ゼンバツク

   クエストクリア!



 そうして私は、踵を返した。



 そして、町の宿屋に帰った後、私は一週間意識がなかったそうだ。







~ネット


 以下名無しに変わりましてデスゲに囚われし俺氏がお送りします:?/?(?)

 祝! デスゲーム化!



 以下名無しに変わりましてデスゲに囚われし俺氏がお送りします:?/?(?)

 888888888wwwww



 以下名無しに変わりましてデスゲに囚われし俺氏がお送りします:?/?(?)

 88888888wwwww



 以下名無しに変わりましてデスゲに囚われし俺氏がお送りします:?/?(?)

 皆恐怖で気がふれたか



 以下名無しに変わりましてデスゲに囚われし俺氏がお送りします:?/?(?)

 【速報】火山の五大龍王が突破された



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 は?



 以下名無しに変わりましてデスゲに囚われし俺氏がお送りします:?/?(?)

 なに?



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 あの無理ゲーをクリアしたのか!?



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 クエみてみろ



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 あ……



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 うそだろ……



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 誰が倒したんだ?



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 刀使いのケモ耳ッ娘。画像は肖像権の都合上不可



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 しゃーないな



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 刀使い……あ……(察し)



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 ああ、奴のpか

 


 以下名無しに変わりましてデスゲに囚われし俺氏がお送りします:?/?(?)

 いや、奴一人だ



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 ごめん。ちょっと言ってる意味不明



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 奴……一人だ……(震え声)



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 【速報】地獄級の迷宮が突破されたンゴ



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 ……何このボス撃破ラッシュ……



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 ネタだろ? ネタ……じゃなかったら泣くわ……



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 【速報】五大龍王ザムストロノークちゃん陥落



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 ――ああん?



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 幼女龍様が……あの輝夜姫様が陥落?



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 本人の承諾を頂けたのでうp

 URL***//****



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 氏ねぇ!!



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 頼むから氏んでくれぇ!!



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 俺が貢いだ金を返してくれぇぇ!!



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 止めろ皆!



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 黙れ裏切り者!



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 違う! 俺たちが奴を殺すんだ!! 囲んで殺スぞ!



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 おk!!



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 奴がいるのは何処だ!



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 特定:マロメの宿屋二階。ワイの部屋の隣



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 情報ありがとう



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 宿屋内はPK不可だが町中ならバトロワモードでヤれる



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 明日朝市で襲撃だ。いいな



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 了解。現在リークして8人集合



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 了解。13人



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 了解。4人



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 了解。ギルメン56人全員集合



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 了解。ギルメン31人集合



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 了解。ギルメン全員に……1344人に招集をかけた



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 ブッ!



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 はっ?



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 1344って……確か最大級のギルド『グングニル』だっけ?



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 私はギルマスだ。それと訂正だ。ギルド名は『敗北者』に変更した

 


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 野獣乙www



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 絶対勝利やwwww



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 ――おい、おまいら。ちょっともう一回良く見て見ろ



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 ギルド名変更?



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 しかも敗北者ってwww



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 笑いたければ笑うが良い。私たちは、たった一人のプレイヤーに全滅させられた



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 ……?



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 近くで見ていた俺が証言する。確かに二日前にリアッド草原で全滅させられてた



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 野次馬だった俺が証言しよう。そいつ、無傷勝利してた



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 証言:あれ、狂ってる。マジチート



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 具体的に。変更理由込みで



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 証言:変更した理由は単純にバトロワモードで負けたから。それまでの経緯を簡単に説明すると、そのギルメンに嫁をPKされたから



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 PKか……よっぽどの嫁厨なんだなwww



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 いっそスッキリするくらい清々しい理由だな



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 じゃ、そいつリアル夫か



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 だと思う。確かリアル王子様――? 



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 王子か……何処の?



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 さあな? つうか何で王子w



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 さてな? どうなんだ? 証言者君



 以下名無しに変わりましてデスゲに囚われし俺氏がお送りします:?/?(?)

 すまん、リアル割れすると俺が殺されるから言えない。けど事実



 以下名無しに変わりましてデスゲに囚われし俺氏がお送りします:?/?(?)

 ――察し、にしておいてやるよw



 以下名無しに変わりましてデスゲに囚われし俺氏がお送りします:?/?(?)

 止めようぜ。マジで怖いからw



 以下名無しに変わりましてデスゲに囚われし俺氏がお送りします:?/?(?)

 ま、兎よりはマシ



カユウ「ねえ、まだ続くの無駄コメ?」

ゼンバツク「仕方なかろう、ネタが無いのだから」

カユウ「ちゃんとやりなさいよね。最近地味に読者増えてきているんだから」

グラたん「明後日から本気だします」

カユウ「あ、これダメなパターンの奴だ」

カユウ「次回、アザゼルVSザムストロノーク」

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