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第8話 初めてのクエスト

お疲れ様です。ようやくかけましたので更新いたします。

それにしても、仕事の後に書くのは少し大変と思う今日この頃です。

そして、新米冒険者のショウとミュアもなんだか大変なことになっているなぁと思いはじめました。他人事のように書いてますがね!

ではお楽しみください

 王城でキリル侯爵と話した後、俺らはレミリカさんの案内で拠点となる宿に向かっていった。


 冒険者ギルドから十分ほど歩いた場所にある宿屋で、話によると結構人気の宿らしい。何が人気かというと、食事が旨いということだ。昨日、今日と軍隊食しか食べてなかったから美味しいなら興味がとてもある。


 ただ、


 「この宿の名前大丈夫だろうか」


 最初宿の名前を見た時思わず呟いてしまった。だって、名前が「沼地の森宿」って。これを見て、美味しいと聞いても、本当に安全なものが作られているのに不安を覚える。


 ちょっと最初は遠慮していたけど、レミリカさんに勧められて食べてみた。結果


 旨かった。


 もう、この一言に尽きる。もちろん高級料理の旨かったではないが、お袋の味じゃないけどボリューミーで味が濃く、肉も蕩ける柔らかさ。夢中になりましたさ。もう何が使われていようが美味しいは正義です。


 あ、それとここの宿の人たちもいい人だった。宿は3人家族が経営しているらしく、夫は料理を、妻は経理を、娘は看板娘という感じでまわしているようだ。


 本当は、意外なことにミュアが起こした少しだけ問題があるやり取りがあったが……これはまた今度説明しよう。うん、そうしよう。


 無事拠点を確保できた俺らは二人部屋、(別々にしようとしたが、先ほどの問題が理由でできなかった)に荷物を置き、レミリカさんに連れられその日は武器、防具を揃える事になった。


 さあ、いざ出発!初めてのお買い物!


 「と、思ったときもありました」

 「何を言っているんですかショウさん」


 先ほどまで、どういう武器や防具を買うのかとワクワクしていた自分がいたのに、目の前の建物を見て納得はするけど少しだけガックリともする。


 「残念そうな顔をしないでください。なによりも最初に来ないといけない場所じゃないですか」

 

 そういわれてもう一度目の前を見るとそこには冒険者ギルドと書いていた。


 「確かにそうなんですけどね」

 

 キリル侯爵との条件に冒険者ランクDになれというものがある。なら最低条件である冒険者ランクFを持っていないと上げるに上げられない。


 でだ、冒険者ランクFをどう取得するとすれば自然と冒険者ギルドで登録するしかないだろう。


 「けどなぁ」


 先ほどから痛いほどの視線を向けられていて、居心地が最悪だ。あれだけ派手にやってしまたので自業自得なのだろうが。


 「早く行きますよ」


 そういって、冒険者ギルドの中に入れば、こちらも外と同様視線が集まる。最初に来たときは侮り、興味、などだったか、今は疑心、驚き、思案という感情が占めているだろう。さすがに、今日は絡まれる様子がない。果たしてレミリカさんがいるからか。それとも、先ほどの件のせいか。両方か。


 でも考えても仕方ないと思考を切り替えて、カウンターへと向かう。そこには、先ほどぶりのアンさんがいた。


 「どうも、ショウさん、ミュアさん、レミリカさん。それでお二人が改めて来られたということは、登録をして貰えると思ってよろしいのでしょうか?」

 「ええ、二人とも冒険者登録を希望しています。身分の証明は私がいたします」


 レミリカさんが話を進めるが


 「あ、身分の証明は結構ですよ?」

 「え?大丈夫なんですか?」

 「実はギルドマスターがあの二人は絶対に登録するだろうとすでに作っちゃってるんですよね。ギルドカード。ですから、ある意味ギルドマスターが二人の保障をしている状態になります。そして、こちらがギルドカードとなります。お話したとおりFランクになりますが」


 そういって差し出されるギルドカード。そこには銅色の板の上に名前とギルドランクが書かれている。


 「一応、規則なので説明しておきますが紛失したら、再発行になりますけどお金が当然かかります。あと、自分の技能や能力を見たかったからステータスオープンと唱えてください。カードに浮かび上がるので。ただないと思いますが他人のカードを奪って唱えても意味ありませんので……お二人には意味無い機能になっていますけどね現状。」


 ×××と???だもんな。表示されるの。


 「他に解らなかったらその都度聞いてください」

 「んー、ならアンさん」

 「はい、なんでしょうか」

 「何かお勧めのクエストってありませんか?」


 ここで少しだけ驚くアンさんは、そのまま聞いてくる。


 「えっと、今から受けられるクエストってことでいいんですか?もうお昼をいくらか過ぎてますよ?このまま出発してしまえば下手したら夜になって、町に入れない可能性もありますが」


 あ、そっか。地球みたいにいつでも入れるということはないんだ。魔物とか他国の間者など怪しい人たちの出入りを厳しく見張るいみもあるんだろうな。ここに監視カメラなんて無いだろうし。


 「レミリカさん、この近くで狩れて夕方には戻って来れそうなところってどこかあります?」

 「この付近ならば始まりの平原が妥当かと」

 「始まりの平原?」

 「ああ、フェレス王国はここから始まったという意味と、冒険者が最初に赴いて行動するクエストが多い平原。別名初心者平原があるんです。そこならば、ぎりぎり急げば夕方に戻ってこれるでしょう。関連のクエストはないのですか?」

 「えっと、少し待ってくださいね。……あ、これなんてどうでしょう、ラビットウルフの毛皮と討伐依頼。制限期間は無し。必要数は5匹以上。報酬は銀貨1枚。6匹以降は5の倍数毎に報酬を追加です」


 ラビットウルフ、名前からしてウサギなのか狼なのが迷うところだな。


 「どんな魔物なんですか」

 「名前のとおりウサギ狼ですね。主体はウサギなんですけどその脚力と狼の特性である獰猛、素早さが相まって結構戦いにくい敵です。ただ幸い狼の特性である群れるということが無く、単体なので初心者の方でも戦いやすい相手ですね。探すのが大変ですけど」


アンさんの説明を聞いてレミリカさんがこちらを見てくる。どうやら決定権をこちらに譲渡してくれるらしい。


 「うーん、武器とか防具はなくてもいけるんですか」

 「私のを貸してあげます。本当は専用のを買うのが正しいのですが、あなた達二人はどの武器が合っているのかわかりませんので」


 なるほど。確かにいきなり斧を持って戦えと言われても困るからな。今回のクエストである程度見てもらって判定してくれるようだ。ただ、ミュアの場合剣一択のような気がする。だって、剣を使っていたのだから。


 「あのーそれで結局どうするんですか?」


 二人のやり取りを聞きつつ、俺らの後ろに他の冒険者が並んでいたことに気がついたのか決定を催促された。


 「ミュアとりあえず受けてもいいかな」

 「(コクリ)」


 ミュアの頷きで決定した。その後、アンさんに無事クエストを発行してもらい簡単な食料や回復薬という名の薬品を買い、町を出る。ここまで説明すればとても用意のいい人物に見えるだろうがすべてレミリカさんがやってしまった。俺らは呆然と見ていただけである。ごめんなさい。


 心の中で謝罪しながら、俺ら三人は街道を早めに歩いていく。途中商人と思われる積荷を積んだ馬車が通ったり、鎧や弓を携えて歩く集団ともすれ違っていた。


 みんながっしりとした装備だなと思っていたが、これは後でレミリカさんに聞いた話あたりまえのことだという。途中には盗賊やはぐれの魔物が襲ってくることもあるのだから、装備を固めているのは当然らしい。逆に相手からしてみれば、装備も何もしていないミュアと俺のほうが頭がおかしいだろうとまで言われた。いや、一応剣やら渡されたから持ってるけど、剣だけ持っていても無防備と思われるようだ。


 視線を感じるなーと思いつつ、三人はそれからもしばらく歩いていく。すると、途中森や茂みがあった道だったが、一気に視界が広がる場所にでる。辺りには草原が広がり緑の大地と呼んでいい光景が眼前に現れたのだ。


 遠くには他の冒険者たちもいるのか二つのグループが何かと戦っている様子が見える。よく見ると、集団に共通しているのは年若い数人と大人二人というグループが二つなのだ。歳若いほうはまだ十歳から十五歳ぐらいだろうか。大人のほうは三十以上だろうけど。


 「どうやら、訓練目的で来ているようですね」


 隣のレミリカさんによるとそうらしい。これは珍しいことではなく孤児院や冒険者ギルドなどで月に何回かやっているようだ。強制ではなく、立候補者を募り冒険者を雇って、またはギルド所属の役員が子供を引率するようだ。あ、炎が飛んでる。あんな子供たちでも魔法は使えるんだな。


 目の先で飛ばされた炎の固まりはミュアのに比べると弱々しいが、しっかりと真っ直ぐに飛んでいき、草むらへと消えていった。でも次の瞬間何か動物のような声が聞こえたので、無事当てることに成功したのだろう。


 「いつまでもこうしていると本当に帰れませんよ」

 「あ、すみません。確かに言うとおりですね。ならあのグループとは離れたところで戦闘をすると考えていいですか?」

 「基本そのつもりでお願いします。これは暗黙のルールもあって、先に魔物に攻撃をした冒険者に権利が発生して、それを横取りするようなことになれば問題が起きますからねー……わかってますよね?」

 「自分から問題を起こしている気はまったくありません」 


 ジト目で見てくるレミリカさんにはっきりというと、ため息を疲れた。これには断固抗議したい。


 「もう、そういうことでいいです。じゃあさっさとクエストを終わらせましょう」


 そういって、戦っているグループとは反対側にレミリカさんが歩き出しミュアと共に俺も後に続く。


 

 それから数分したころだろうか。ゆっくりと辺りを警戒しながら歩いていると、遠くにある茂みが揺れた、様な気がした。ミュアも視線を同じところに向けているから気のせいではないのかな?


 レミリカさんもこちらの様子に気がついたらしく歩みを止める。

 

 「どうかしましたか?」

 「いや、なんだかあの場所が一瞬草が揺れたようなきがするんです」

  

 揺れた気がした場所に指を指すとレミリカさんも視線を追う。そこではタイミング的によかったのか、再び草が揺れ何かがいることを示していた。


 しばらくすると、四本足の動物が出てきた。


 ピンク色の長い耳に、鋭い牙、鋭い眼光、ピンク色の毛肌に丸い尻尾がお尻についている。四本足で鋭そうな爪も少しだけ見えている。


 ……これを見た俺は感想を一言いわせて頂きたい。


 「ウサギに謝れ」

 「?どうしたんですか急に」


 こちらの一言に何を言っているのだと聞いてきたが、今だけは無視させてほしい。こちらの心情を察してくれたらしく、ミュアが肩を叩いてくれた。ありがとうミュア。やっぱり思うよな。


 よく考えてほしい、ウサギ成分が耳と尻尾だけで、他は全部狼なのだ。アンさんの説明ではウサギが主体だったはずではないのか。8割2割の割合で狼主体だろう。しかも色がピンクって。どこか可愛さアピールをしようとしているのだろうか。


 「どうすればいい、この思い」

 「ぶつければいいと思う」


 ミュアの助言が心に響き渡る。そうだな。ぶつければいいんだな。……ヤルカ。


 手を向け照準向ける。あの謎の生物、あーラビットウルフだったかそれにイメージするのは雷。昨日のことを思えば唯一制御できたのは雷だったような気がする。


 さて、ではさっそく


 「待ってください」


 なんだろうか、隣から声が聞こえる。


 視線だけ向けるとレミリカさんが慌てた様に腕を掴んできた。


 「いきなり何をしようとしれるんですか!今度は火事ですか氷ですか、もう被害が大きいのはやめてください!他の目もあるんですから!」


 どうやら、また被害を及ぼす魔法を使われると思ったらしい。まったく失礼な、と思うけど昨日から考えれば当たり前か。碌な事してないし。


 「……だめですか?」

 「だめです」

 「少しだけでも?」

 「だめです」

 「大丈夫です。ちょっと殺るだけですから」

 「言葉に不安を感じるのでだめです。というか、今回は武器選定の意味もあるんですよ」


 あー、そういえばそうか。


 俺はしょうがなく手を下ろし、腰に下げている剣をとる。


 「これで倒せば、魔法使っていいですね?」

 「どれだけ、あの魔物に恨みがあるんですか……」


 見た目的に許せないのですよ。


 「まあ、それでいいです。ミュアさんは次にいた魔物を倒してくださいね」

 「……」

 

 ミュアは無言だ。この反応にレミリカさんが困っている。実は一つ気になることはあったんだ。けど今は別にいいか。時間が解決してくれると思う。

 

 「なら行ってきます」


 とはっきりと言って剣を持ち、ラビットウルフに向かって走りだす。フラフラとしながら。


 「というか腰に挿してたときから思ってたけど重い!」

 

 やっぱり、何も特殊なことをしていなかったと思われる自分が、剣を持って戦うなんて可能なはずがない。昨日高校生だったと思ったんだからたぶんそうだろう。知識の中で剣を持つ経験を持った学生なんて基本いなかった。


 「ショウ!」


 すると、見かねたのかミュアの声が響き視線を向ける。


 「想像する!」


 想像?何かをイメージすればいいということか。魔法もイメージで発生したから、何かしらの現象を想像すればいいのかな。


 ということは今はこの重さを変えれればましになるだろう。。


 軽く、この剣は棒である。


 そうイメージすると、急に手に感じる重さがほとんど無くなった。本当に想像したらできたことに驚くが、感慨深くしている暇は無い。すでにラビットウルフは数メートル圏内にいる。ラビットウルフもさすがに気がついたらしく、耳がピコピコ動いたと思ったら突如跳ねながら飛びついてきた。


 なるほど、どうやらここはウサギの面が強いらしく速度も速いらしい。だけど距離が幸いして、目で追えない事は無い。


 俺は剣を正面に縦にして防御するように掲げる。


 すると、ラビットウルフはこちらの体を攻撃しようとしたが体の中心線に置かれた剣に阻まれ、爪を叩きつけたような音と共に、弾かれ一度後方にさがる。


 ここでベテランの人ならば、着地を狙うなり体勢が崩れたといって追撃するのだろう。でも、初めての実戦だとすぐに行動に動かせない。いや、やろうと思えばできたのだろうが目の前の脅威に体が硬直して、足が思わず止まってしまったのだ。


 一時、ラビットウルフとにらみ合う。耳には風の音がして、草が揺れる音もする。でも視線をはずすことはできない。いつあの鋭い爪や牙が突きたてられるのかわからないのだから。


 しかし、ここで先に動いたのはラビットウルフだった。


 先ほどと同じように飛んだと思ったが、とんだ方向は正面ではなく右斜めに飛んだ。体をそちらに向けようとしたところで、今度は左に飛ぶ。


 どうやら、こちらをかく乱して攻撃を行おうとしているのだろう。確かに、狼と兎の脚力をあわせればスピードは脅威かもしれない。


 と、視線をはずさず、少しずつ近づいてくるのを観察しているが、一瞬ラビットウルフの前足が光ったような気がした。嫌な予感を覚えた俺は、剣を横に振り思い切り後ろに飛ぶ。幸い、光った何かは剣で撃墜できたようだ。


 「しかし、今のはなんだったんだろう」


 確かに何か光って、剣に手ごたえがあったということは飛んできたということだろう。


 「ショウさん!魔法を使っていいのですぐに倒してください!」


 突如最初の意見を翻したレミリカさんの言葉が飛ぶ。なぜだろうと思う暇は無かった。


 また、目の前のラビットウルフが近づきながら光ったのだ。


 とっさに俺は横に転がるようにしてとび、すぐに正面を向く。そして、雷をイメージして魔法を放った。


 「!!!!!!」

 

 突如としてラビットウルフが放つ光よりも数段眩しい光が発生し、次の瞬間には黄色の閃光が目標に当たる。


 当たったラビットウルフの姿を見ると見事に真っ黒こげになっていた。これでは可愛さアピールをしていたらしい?ピンク色の見る影も無く、すべてが黒になってしまった。でもこっちのほうが狼っぽくて似合っていると思う。煙やら臭いやらが無ければの話だが。


 こちらの戦闘が終わったのがわかったのか、急いで近寄ってきた。近寄ってきたレミリカさんは、何か焦った様にしている。


 「ごめんなさい!」


 するといきなり謝られた。なぜに。


 「本当にごめんなさい。私の確認不足でした。まさかラビットファングがいるなんて」

 「ラビットファング?」


 直訳すれば兎の牙か。


 「ラビットウルフの上位種で違いは牙を飛ばしてくるんです。ランク自体はEですが、予備知識なしに戦うと、初級者ランクの冒険者がやられる敵でもあります」


 確かに、いきなり何か飛んできたとき焦ったけどあれは牙だったのか。


 「ラビットウルフはまだ弱いんです。早さも力も。脚力も弱く、飛距離も狭いんです。こちらが気づいたときに介入しようと思いましたが、ミュアさんが」


 そういわれてミュアのほうを見ると、視線を向けて言葉を発してくる。


 「戦闘訓練にはいいかと思って」

 「だといっても、危険すぎます!」

 「本当に危険だったら私が出てた。でも、ショウには余裕のはず」

 「何を言っているのですか!まだ新米のあなた方の基準でやっていて何人の冒険者が死んでいると」

 「なら、貴方達はそんな冒険者が死ぬような無茶を私たちに頼んだことになる」


 ここでレミリカさんの言葉が詰まる。ミュアが言いたいことは三ヶ月でランクDになれという奴だろう。普通数年でなれるのを三ヶ月でなれというのだから、どこかで無理をするしかない。そうなると当然死の危険性も高くなる。


 ミュアの指摘はこういうことだ。


 「ミュア、少し言いすぎだ。それに俺は納得して了承したんだから大丈夫だよ」


 場をとりなすために、ミュアに言うとミュアはどこかしゅんとしてしまった。少し罪悪感を覚える。


 何かしらのフォローをしなければと思い、ミュアのほうに近寄よろうとしたときそれは聞こえた。


 「来るなぁ!」


 それは、自分たちがやってきた方面のほうから数人の悲鳴と叫び声が聞こえてくるのであった。


 

いかがでしたでしょうか。

初めてのクエストと書いてるのに モンスター一体を倒しただけで次の騒動が起こったみたいです。なんだかショウには不幸属性でもついているのでしょうか。……あ。いや。別に能力に入れているつもりはないですよ?まだ。

ということでまた次回!今度は遅くても土曜日には更新するともいますのでよろしくお願いします。

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