執筆には誘惑がいっぱい
みなさま、こんにちは。ひだまりのねこです。
ご存知の通り、私は聖属性魔法の使い手ですが……え? 知らない?
……今すぐ過去のエッセイで予習してきて下さい!!
はい、お疲れ様です。それでは、話を進めますね。
私は日々、様々な聖属性魔法を駆使しながら執筆をしておりますが、初めてなろうで投稿し始めてから7カ月強、基本的に毎日投稿しています。
日々、なろうで活動しておりますと、筆が遅いとか、筆が進まないなど、よく小耳に挟みますので、私のやり方が、少しでもお役に立てばと思い、少し公開することにいたしました。
まず、一番最初に、部屋に結界を張ります。
え? 結界が張れない? 困りましたね。一番初級ので良いんですけど……。
では、せめて遮音結界を……え? それも無理? それでよく執筆をしようと考えましたね。逆に尊敬します。わかりました、であれば、ドアを閉め、カーテンをして、当然テレビや音楽も消しましょう。
最初に申し上げておきますが、あくまで私のやり方です。あしからず。
はい、次に、執筆に集中するため、物理無効の聖属性魔法『シャットアウト』を無詠唱で発動。
ええ、わかってますとも、使えないんですよね? であれば、創作の邪魔になるもの、本を含めた活字をPCから遠ざけます。手が届く範囲は駄目です。部屋が狭い場合は、空間魔法あるいは収納魔法を使うか、使えない方は布か服でもかけて見えないようにしてください。
はい、出来ましたか? それでは執筆……と行きたいところですが、まだです。
遠距離からの魔法攻撃に対応するため、魔法攻撃を無効化する『リフレクション』をもちろん無詠唱で発動。
はいはい、使えないんですね? ふふっ。まったくお可愛いこと。
使えない方は、携帯、スマホの電源を落とすか、無音にしましょう。SNSも駄目です。ちなみに、私はかかってくることが無いし、SNSはやりませんので、死角はありません。ふふふ。
さあ、準備が出来たら、いよいよ執筆です。
この時点で、誘惑に負けそうな時は、聖属性魔法『煩悩退散』と脳内世界に入っていける『ダイブ』がおススメです。
私の場合、『ストーリーメーカー』『ノベルクリエイト』『オートライティング』のスキルの同時発動で書きあげてしまいますが、スキルを持っていない方は……自力で何とかしてください。
というわけで、皆さまの参考になりましたでしょうか?
個人的には、五感をなるべく遮断するのが良いと思っています。私ぐらいになると、目隠ししても書けるんですよ? 嘘です、見栄をはりました。真似しないでくださいね。