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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ヴァンブラン・ボイス

作者:ペイザンヌ
【 惑 】わされた者はまた誰かを惑わせ、盗まれた者はまた誰かから【 盗 】む。そして【 傷 】つけられたものはまた誰かを──
【 原初の声 】をめぐり【 言葉 】を探す十色の生物、そして、【 人間 】たち。彼らはやがて【 闇 】との駆け引きに取り込まれていく。僅かな【 光 】を掲げながら。
 物語は類いまれなる美しい【 声 】を持つ鳥、ヴァンブランが【 魔道士 】の少年フォグに【 声を盗まれる 】ところから幕を開ける──


 構成上それぞれの《Side》によって目線が切り替わっていくことになります。やがて一本に繋がりますがどの《side》から読んで頂いても構わない造りにもしております。かなりダークさを増していくストーリーになると思われますので、もし、そういった物語が駄目な方は御了承のうえ、お読みください。

 毎回、短編を書く気持ちで書いておりますのでどこからでもお気軽に覗いてみてください。特急よりも各駅停車の旅──ゆっくりと窓の外を眺めたり時には知らない町で降りてみたり──そんなイメージでお読み頂ければ幸いです。

 それほど更新ペースは速くはありませんがよろしくお願いいたします。


── ペイザンヌ ──


プロローグ
2016/12/14 10:00
《Bird side - 5》『ジュドー』
2017/03/28 08:00
《Rock side - 1》『血と賭け』
2017/04/28 21:42
《Bird side - 7》『ひとり』
2017/09/16 02:34
《Fog side - 4》『夢幻の花』
2017/09/29 13:42
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