後書き
"変な夢"最後まで見て頂きありがとうございました
難関も突破出来ました
私のリアルな話です高熱になり
何時の間にか寝てしまったそうで・・目覚めた時には二日も
寝てしまって居た事が判明。随時魘されたらしい
夢と少し訂正してあります。
高杉side
桂さんと買い物に行くことになった
ふと、考え事をした
俺は思いっきり女の子とぶつかった
その子を見たら泣きそうな顔してた
泣かないでと思い俺はそのお嬢ちゃんと
何時の間にか手を握り締めていた
繋いだ瞬間沖田総司が俺の目の前に居た
蹴り飛ばそうって思った。
そしたら恋仲だと言った
なんでお前が、お嬢ちゃんと恋仲?女中じゃ無いの?
俺より先に恋愛するな!甘味馬鹿のくせに・・・・
沖田総司を見れば苛々する
そう言う成分が多いんだな。アイツ
お嬢ちゃんと手を繋いだら
沖田総司のやつ俺を睨んだ。
この手を離せば居なくなると思ったんだ
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沖田side
部屋に居たら土方さんに声を掛けられた
「総司?あの子居ないぞ?しらねぇか?」
「え?」
マズイって思った
あの子は京の街詳しくないと言ってた
僕は急いで探しに行こうと着替えようとすれば
土方さんは仕事らしく出掛けて行った
走って探しに行けば直ぐに見つかったけど
高杉と桂さんと一緒に歩いてる
ふと、あの子の手を見つめると高杉と手を繋いでた
なぜ、高杉と手を繋いでる?
新撰組にとって高杉は敵だよ?
わかってる?恋仲は僕だよ?
君は、恥ずかしいからって言うから手を繋がなかったのに
高杉なんかと平気で手を握らないで僕我慢してたのに・・・
僕は思いっきり君の手を握った
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桂side
高杉と買い出しに出て居たら
高杉がボーッと歩いていたからお嬢さん転んでしまった
少しだけ擦りむいてたから
俺はお嬢さんに手当しようと顔を見たら
新撰組のお嬢さんだった
高杉は知らないってボソって言ってたけど
俺は嫌な予感がしたのだ
"沖田総司"
送ろうとしてたら案の定登場して
高杉と喧嘩してしまった
沖田総司は良い子だけど高杉とは合わない
沖田総司と恋仲だった悲しませたらいけないよ
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変な夢 完