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変な夢  作者: あゆる
1/8

撮影?

最近新撰組の夢ばっかり見てる・・・昨日の夢は・・・・

見たあと吹いたので是非載せようと思いました。

長い話の為何回かにします悪しからず(  ゜ ▽ ゜ ;)

私は目を開けると何時の間にか知らない所に居た


「ここどこ?」


さっきまで家に居て疲れて寝てたよね?もしや夢か

んっ服に違和感・・・動き辛い

パッと来て居る服を見た



・・・・・・・・・・



着物?えええっなんでだ?

不振に思い辺りをキョロキョロする

歩いてる人が・・・

「・・・・さ、侍?」


目の前をダンダラの人が通った


「あ」


あれって?コスプレかーーーーすげーな。さっきのダンダラの人どこ行った?後ろ姿だったなー

あのダンダラ模様は新撰組だよな

すごいなぁー誰役だろ撮影なら

この辺で演るのか見て行こう

コスプレの人が気になり

私は歩いた周りを見渡しながら・・・ここは映画村とかかー

でも昔映画村何度か足を運んだが

こんなにリアルだったか?



そもそも何故着物なんだ?




ーーードン


「いたぁああああああ」

私は考え事をして居たら、ぶつかった。知らない人の胸板に思いっきり...


「いってぇー」


「お嬢さん怪我無いかい?」


ぶつかった人と一緒に

歩いて来た人に声を掛けられる


私はぶつかった人に謝った



「す、すいませーん」



立ち上がりぶつかった人の顔をみて見るジーーーーーーっと

見すぎてぶつかった人が視線を外す


「な、んです」


「いえ・・・すいません」


取り敢えず私はまた謝った

よく見たら短髪でスポーツやってそうだな・・・見過ぎたみたいで、その人の頬を赤らめた


赤いことは私は知らなかった


「お嬢さんここの子かい?」


心配してもらった人に行き成り

そう告げられた私はビックリした


「こ、・・・・」


ここ?って何処の子?


「へ?」


不思議そうに私を覗き込む短髪くん


あ、この人たち今撮影中って事?

私はカメラは何処だって周りを見渡す

「だ、だ・・・邪魔しまし・・・」

私は後退り去ろうと思った


「ちょっ待って邪魔ではないぞ」


いやいや邪魔だろう...もしかしてカメラ無いからアレか休憩中


「練習ぅ相手えええっーーー」


私は叫んで居た

上がり症だし無理だーーーぁああ


「ははは、お嬢ちゃん面白い子だな」


短髪くんに声を上げて笑われてしまった私の背中を大きな手で叩かれた

いたぁっ


「~~っ」


「高杉痛がってるぞ」


「ああいつもの感じで...」

ちょっ恥ずかしいからやめてくれー

私は短髪くんに行き成り手を掴まれる其れだけで益々パニックなのに・・・て、て、手離してぇーっ


「繋ぎたくなった」と

普通に言われた。短髪くんは慣れてるかもしれないけどあんまり免疫無いんで・・・


短髪くんが顔を赤かったのは

横に居た優しい男が気づき、フッと笑った


何も知らない私は繋がれた手を見つめてた。私きっと知らない人に手を握られてきっと顔真っ赤だ


イケメンの馬鹿野郎ッ!!!



「うーん新撰組・・・・」

短髪くんが不意に言った言葉ボソッと聞こえた単語


嫌そうに聞こえたが・・・


ん?こ、こいつなんて言った

新撰組ですってぇえええ

しんせんぐみぃいいいい


「新撰組だと言う事は我々の敵」


ん・・・・?敵?え?

そもそも、この2人の人物はだれ?

「あのーお二人さんはどなたさんですか。」

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